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離乳食のうどんはいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

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  • トビウオの刺身:10g
  • うどん:30g
  • だし汁:1/2カップ
  • ホウレンソウ:10g
  • 粉かつお:少々

作り方

  1. トビウオは湯煎解凍し、ほぐす。
  2. うどんはゆでて、みじん切りにする。
  3. ホウレンソウはゆでて水にさらし、みじん切りに。
  4. 鍋にだし汁、うどんを入れ煮込んだら、ホウレンソウを加えて煮る。
  5. 器に盛り、粉カツオをふりかけて完成。

こちらのレシピで紹介しているトビウオは、お魚を専門として通信販売をしているモグックの製品です。そのため、湯煎で解凍した時点で火が通っています。スーパーの魚を使用する場合は、ゆでるなど加熱して調理してくださいね。またトビウオは一般的にあまりスーパーで見かけることのないかと思います。その場合は、かれいやひらめ、タイなど他の白身魚で代用しても問題ないでしょう。

出典元:

離乳食中期:ずんだうどん

ずんだうどん ©和光堂

緑色が鮮やかなずんだうどん。にんじんのオレンジ色がよいアクセントになっていますね。豆腐を使っているため、とろっとして食べやすいでしょう。

材料

  • らくらくまんまうどん:10g
  • 枝豆: 10g
  • 豆腐: 10g
  • にんじん:5g
  • 手作り応援和風だし:1袋

作り方

  1. らくらくまんまうどんとにんじんを刻む。
  2. さやと薄皮をむいた枝豆と豆腐を一緒に下ゆでにする。
  3. 下ゆでした枝豆と豆腐を細かく潰す。
  4. 鍋に水150mlを入れて沸騰させる。
  5. うどんとにんじんを加えて、弱火で6分ゆでる。
  6. 火を止めて、手作り応援和風だしを加える。
  7. 潰した枝豆と豆腐をうどんに混ぜ、完成。

和光堂の商品、らくらくまんまうどんと手作り応援和風だしを使ったアレンジレシピです。らくらくまんまうどんは食塩を使っておらず、細かく刻んであるため、手軽に離乳食用のうどんを作ることができますよ。

下ゆでした枝豆と豆腐は、フードプロセッサーかすり鉢を使うと、簡単に細かく潰すことが可能です。枝豆は冷凍のものでも使うことができますが、塩分が含まれていることもあるためゆでた後は水で流して調理するようにしてくださいね。豆腐は、口どけのよい絹豆腐を使うようにしましょう。

離乳食中期:もみじうどん

もみじうどん ©和光堂

すり潰したもみじおろしが特徴的なもみじうどん。うどんのだしには、ホウレンソウと小松菜を使用して色を付けています。カラフルな色合いで、赤ちゃんも食が進みそうな一品ですね。

材料

  • 手作り応援ほうれん草と小松菜:1袋
  • にんじん:10g
  • 手作り応援和風だし:2袋
  • うどん:25g

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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