ⓒmogu.shan
今回は小さじ3欲しかったので適当に30グラムで作ってみました。
沸騰したお湯の中にキャベツを入れて透明な感じになるまで煮ました。20分くらい煮ました。
めちゃ適当なみじん切り この工程意外と大切でした。たくさん作る時はブレンダー
葉脈…潰す(裏漉し)
水分が多いから茹で汁は小さじ3か4くらい入れてみました。
もっとできるかと思ったけどわずか小さじ4杯でした。 ※3
葉物野菜の一つ、キャベツを使ったペーストの紹介です。
キャベツペーストを作るときのポイントはじっくり加熱すること。mogu.shanさんは20分間コトコトゆでられています。キャベツが透き通ってくるまで待ちましょう。
また、裏ごしする前にみじん切りをしておくことも大切。この作業で裏ごしが楽になります。多めに作るときはブレンダーやフードプロセッサーを使うと作業がグッと軽減され、ママの負担も減るのでおすすめですよ。
白身魚ペースト
だいたいお刺身3枚分くらい
白いところだけにしてお刺身くらいの厚さに切りました
沸騰しているお湯に中に入れて2~3分ほどゆでました。
お魚は濾し器よりすり鉢が向いてるなと思います。
小さじ6の白湯を入れました。小さじ5杯できました。 ※4
続いて、刺身大3枚分で作る「白身魚」のペーストです。夕食に出した刺身から少し拝借し、簡単に作ることができますよ。
沸騰したお湯でゆでたら、すり鉢でペースト状にしていきます。 mogu.shanさんいわく、白身魚は裏ごし器を使うよりもすり鉢がおすすめとのこと。ぜひお試しください。
ひと工夫加えることで、少しでも赤ちゃんの食が進んでくれたらうれしいですね。
ニンジンペースト
今回は細めの人参(中位の半分くらい)
沸騰したら中火で20分 竹串が刺さるまで煮る。
ブレンダーでガーッてやって今回は茹で汁小さじ6入れました。小さじ1の人参が9個できました。 ※5
最後に紹介するのは「ニンジン」を使ったペーストです。
mogu.shanさんがニンジンペーストを作るときは、皮をむいて頭とおしりを切り落とし、カットせずに丸ごとゆでるようにしているとのこと。時間をかけてゆっくりと柔らかくなるまで煮ることがポイント。こうした手間がおいしさにつながっているのでしょうか。
ゆでた後はブレンダーなどで裏ごしして完成。色鮮やかでおいしそうなんニンジンペースト、お子さんもきっとパクパク食べてくれるはず!
離乳食初期から中期、後期まで活躍!さまざまな種類のペーストを作ってみよう
初めての離乳食。未知の味にお子さんと同じくらいママもドキドキするのではないでしょうか。スムーズに食べてくれたり、口をギュッと固く閉じて一向に開けてくれなかったり、急に受け入れるようになってくれたり、急に吐き出されたり…まさに一進一退ですよね。
離乳食初期に必須な「ペースト」。mogu.shanさんのインスタグラムを参考にペースト作り名人になって、ぜひこれからの離乳食に取り入れてみてください。今回紹介した5種類の食材のペーストを含め、さまざまな味を赤ちゃんに教えてあげましょう。
また、mogu.shanさんの離乳食はインスタグラムハッシュタグ「#もぐレピ」で一覧もできます。ぜひチェックしてみてくださいね。










