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毎日の離乳食にちょっと変化をつけたい時に
離乳食、特に初期のころは素材の味がベースなのでダシを使うことは少ないかもしれません。しかし、日々素材の味だけでちょっと食べるのが進まなくなったな、というときに「変化をつける」目的で使っていた方もいるようです。
昆布とかつおが混ざってると思うので、どちらも別々で出汁を取り、どちらもクリアしてから和光堂は使いましたよ。
素材の味で食べてくれるなら無理に使わないでいいと思いますが、
味噌汁、肉じゃが、鶏団子を作る時に使ってました。
なので、調理してから冷凍ですね。
出汁粥ならお湯で出汁を溶かしたものを少量から始めるといいです。赤ちゃんの舌って少量でも分かるので。
でもなるべく素材の味で食べてもらいたいって思ってるので、基本使わないのですが、苦手な食材の時にだけ表記されてる分量よりも薄めに使ってます!
うちはお粥に飽きた時は、好きな野菜と混ぜてあげています😀
野菜を細かく切って炊飯器で炊飯し冷凍したものを、チンした後に和光堂のホワイトソースや和風出汁で味付けしてあげていました。
また、ベビーうどんのスープとしても使っていましたよ。
6ヶ月なので素材の味だけで、まだ無理に使わなくても良いと思いますが、徐々に食べれる物も増えてきてレパートリーを増やしたい時に活躍すると思います!
味付けされたものを好む・時短を狙って
離乳食の進んできた中期~後期では、ベビーフードを利用する場合も増えてくるのではないでしょうか。子どもによってはベビーフードのしっかりした味付けだったらパクパク食べる、という子も。
なかなか進まなかった離乳食だったけれど、ダシで味をつけたりすると進むので、便利に使っているという方は結構いましたよ。離乳食期は何よりもママパパがストレスを溜めないことも大切。
準備が時短になってその分、子どもと向き合う時間に笑顔が増えるなら、便利にダシを使うのはありですよね。
市販のベビー用ダシを使うことに抵抗があった人も、ベビーフードを上げた際に「味付けが思った以上にしっかりしてる」と驚くことがあるようです。
ベビーフードは基本的に赤ちゃんが安心して食べられる味付けにしてあるので、ベビーフードを参考に味付けを考えるのは1つの方法ですね。その場合に市販のダシを有効利用するのは便利で良いですね。
成長に合わせて徐々にだしを使ったレシピを
だしの取り方を説明し、離乳食から使うことができる粉末だしを紹介しましたが、はいかがでしたか。昆布だしやかつおだしは赤ちゃんの好みに合わせてどちらかを与えてみてくださいね。また野菜スープは、赤ちゃんの好きな野菜で作ってあげるとよく食べてくれるかもしれません。ぜひ、だしを使って赤ちゃん好みの離乳食を作ってみてくださいね。
イラスト:アキタヒロミ










