名入れ可能・材質にこだわりなど、おすすめの乳歯ケースをご紹介
乳歯が抜け、永久歯が生えてくるのは、だいたい6歳ごろからといわれています。子供の乳歯が抜けた後、昔のいい伝えのように投げるか、保管しておくか悩みますよね。特にアパートやマンションに住んでいる方は投げる場所がなく、困ってしまうかと思います。
この記事では、抜けた子供の乳歯を保管することができる、おすすめのケースを紹介しています。
- ライオン歯科衛生研究所「乳歯から永久歯への生えかわり」(https://www.lion-dent-health.or.jp/labo/article/knowledge/02.htm,2019年2月22日最終閲覧)
- クロダ矯正歯科「乳歯の抜ける時期」(http://www.kuroda-kyousei.com/d-kodomo.html,2019年2月22日最終閲覧)
- 千歳船橋ファミリー歯科「乳歯の生え変わりと歯並び」(https://www.family-dc.tokyo/archives/115,2019年2月22日最終閲覧)
10位.Solby(ソルビィ)「プチたまて歯庫」
眠っている歯のイラストがかわいらしい、乳歯ケースです。使用している桐は防虫効果と、湿度を一定に保ってくれる素材のため、大切に歯を保管することができるでしょう。蓋の裏には「よくぞぬけてくれました」と書かれたシールが付属しています。また、歯が抜けた日と名前を記録として書く場所があります。
サイズは4.5×4.5×4.5cmと手のひらサイズです。カラーはブルーとピンクの2種類あります。口コミでは「サイズが丁度よく、収納しやすい。」、「乳歯を大切に保管するのに、とてもよい木製の箱です。」、「子供が気に入って大切に保管しています」との声がありました。
9位.PiPiHa「乳歯ケース」
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サイズ:11.9x12.2x3.1cm詳細を見る
こちらの商品は歯の形をした、木製の乳歯ケースです。歯を収納する箇所は歯並び順に対応しています。そのため、抜けた歯の場所に入れておくと、どこの歯かが常に分かりますよ。また乳歯だけでなく、産毛やへその緒を収納できるスペースがあります。蓋の裏には赤ちゃんの身長と体重などを記録することができます。
サイズは11.9cm×12.2cm×3.1cmです。口コミでは「赤ちゃんが生まれてきたときから、乳歯が抜けるまで長く使えます」、「産毛やへその緒も一緒に入れることができのが助かります」といった声がありました。
8位.Solby(ソルビィ)「星のたまて歯庫」
キラキラと輝く星柄の蓋が特徴的なこちらの商品は、歯の並び順に穴があり、1本1本保管することができる乳歯ケースです。透明なプラスチックの内蓋には、歯が抜けた日を記録する場所があります。
サイズは17.5×2.0×5.5cmです。素材は防虫効果と湿度を一定に保ってくれる桐が使用されています。口コミでは、「軽くて、小さく保管に便利」、「星のデザインが気に入り、大きさもちょうどよい」との声がありました。
7位.KAOKU「乳歯ケース」
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サイズ:約14cm×10cm×3.3cm詳細を見る
写真と一緒に入れることができる、乳歯ケースです。20本の乳歯をすべて収納することができる穴があり、歯が抜けた年齢と、日付を記録することができます。また、収納しているときに周りにぶつかって歯がかけることのないように、綿が付いています。写真を入れる箇所には子供の成長記録を残せるスペースもありますよ。
サイズは約14cm×10cm×3.3cmで、ケースはけやき材を使用しています。口コミでは「深さがあるため、根が深い歯でもきちんと保存できる」、「小さいのに、形がしっかりしている」、「写真を入れることができるため、記念になる」といった声がありました。
6位.BMC JAPAN「乳歯ケース」
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サイズ:12.4×11×2.7(cm)、カラー:女の子、男の子詳細を見る
ケースに描かれている顔が特徴的なこちらの商品は、女の子と男の子の2種類販売されている乳歯ケースです。20本の歯を収納することができる穴が開いており、シールにいつ抜けたのか日付を記録することが可能です。穴は歯並びと同じ位置のため、どこの歯が抜けたか分かりやすいです。固定用の綿も付属でありますよ。
サイズは横12.4cm×縦12cm×奥行2.7cmです。口コミでは「開けると歯の位置に穴が開いているため、どこの歯か分かりやすい」、「日付を記録することができ、思い出になる」との声がありました。
5位.PINTOY(ピントーイ)「乳歯ケース」
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本体、蓋は天然のゴムの木を素材にして作られており、パッキンも防腐剤を使用しない「ゴムの木」からつくられたゴム素材を採用しています。小さな穴の中に乳歯を収納することが可能です。
サイズは約幅3.6cm×高さ4.5cm×奥行き3cmと小さな手のひらサイズです。蓋のカラーはライトブルー、ライトグリーンなど、さまざまな色が販売されています。口コミでは、「とてもかわいく、蓋がしっかりしている」、「インテリアのアクセントとなってよい」との声がありました。
4位.ビーグラッド「長方形型乳歯ケース」
桐のナチュラルな雰囲気と相性抜群なリンゴのデザインの乳歯ケースです。ケースには乳歯を20本保管する穴が開いており、内蓋には、抜けた日付を記録することができます。
サイズは幅16.2cm×縦5.6cm×高さ2cmで、デザインがリンゴとサクランボの2種類です。口コミでは「穴が深く、しっかり収納できた」、「蓋がきちんと閉まり、安心。シンプルでよい」といった声がありました。
3位.Kouken「乳歯ケース」
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サイズ:約直径10cm×高さ2.3cm、カラー:四季(4種類)、星座(12種類)詳細を見る
こちらの商品は職人が一つ一つ丁寧に作った、ナチュラルな桐の乳歯ケースです。箱の中に乳歯が抜けた日付を記録することができます。素材には、通気性や防虫性、長期保存に優れた国産の桐を使用しています。
サイズは約直径10cm×高さ2.3cmです。デザインがとても豊富で、四季をイメージしたものが4種類と星座をモチーフとしたものが12種類あり、子供の誕生日や星座に合わせたものを選ぶことができます。また名前と誕生日を箱に入れてくれるサービスがあります。口コミでは「ナチュラルでかわいい」、「名入れと誕生日を入れてくれるのは、記念になってうれしい」といった声がありました。
2位.nomnom(ノムノム) 「乳歯のお部屋」
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カラー:オレンジ、ピンク、ブラック、ブルー、ホワイト詳細を見る
プラスチック容器を使用しているこちらの商品は、値段が1,080と比較的安いのがおすすめポイントです。抜けた位置と同じ場所に歯を入れることができるため、どの歯が抜けたのかが分かりやすいように工夫しています。また、いつ抜けたのかを記録できるシールとお名前シールが付属であります。
カラーはオレンジ、ピンク、ブラック、ブルー、ホワイトの5種類です。口コミでは「コンパクトで場所を取らずに保管することができる」という声がありました。
1位.Solby(ソルビィ)「たまて歯庫」
こちらの商品は、歯のデザインされた蓋がキュートな乳歯入れです。20本すべての乳歯を収納することができる穴があり、前歯と奥歯を分けて保管できます。アクリル製の内蓋には油性ペンで日付を記録する箇所があります。
サイズは横17.5cm×奥行2cm×高さ5.5cmです。素材は防虫効果と湿度を一定に保ってくれる、桐が使用されています。口コミでは「箱型で保存しやすくコンパクト」、「デザインがかわいく、子供が気に入っている」との声がありました。
一生の記念に乳歯ケースで子供の歯を保存しよう
さまざまなタイプの乳歯ケースを紹介しましたが、いかがでしたか。20本分の穴があいているものや、保管しておいても劣化しにくい素材を使用している商品などありましたね。歯が抜けたことを思い出として残しておくことができる乳歯ケースは、子供も気に入るデザインを選べるとよいですね。