©和光堂
材料
- 鶏ささみ:8g
- トマト:25g
- タマネギ:5g
- ジャガイモ:15g
- 手作り応援コンソメ:1包
- 油:適量
作り方
- 鶏ささみの筋を取り除き、食べやすい大きさに切る。
- トマトの皮を湯むきして種を取り除いて粗くつぶす。
- ジャガイモとタマネギは細かく切る。
- フライパンに薄く油を敷き、鶏ささみと野菜を入れ、鶏肉の色が変わるまで炒める。
- フライパンに水50ml、手作り応援コンソメを加える。
- 野菜が柔らかくなり、鶏ささみに火が通るまで煮込んで完成。
こちらのメニューは和光堂の商品である、手作り応援コンソメを使用したメニューです。手作り応援コンソメは国産野菜とチキンをじっくり煮込んだあとに粉末状にしたスープのもとです。洋風の味付けをしたり、スープとして使用したりと、幅広く使用することができます。
トマトスープの中に鶏肉と野菜のうまみがたくさん詰まったメニュー。鶏肉と野菜だけでなく、スープも飲んでくれるうれしいですね。
- アサヒグループ食品「手作り応援」(https://www.wakodo.co.jp/product/babyfood/babyfood/tedukuri/#170415,2020年9月7日最終閲覧)
トマト缶やトマトジュース、トマトペーストを使ってみても!
トマトを離乳食で使う際は、湯むきしてから細かく切るなど工程が面倒と思ってしまうこともあるでしょう。
そのようなときに、市販のトマト缶やトマトジュース、トマトペーストを利用してもよいかもしれません。離乳食期でも使用できるものを厳選して、上手に取り入れたいですね。
トマト缶やトマトジュースまで!トマトを離乳食に活用してみよう
離乳食時期にトマトを与えるときは、皮と種を取り除くことがポイントです。皮を取り除くときは前述した通り、湯むきすると楽でしょう。
またトマトは料理に色を添えてくれる役割もしますが、洋風にも和風にもさまざまな料理に合う食材は、味のレパートリーを増やしたい方にはうれしいですよね。栄養価のあるトマトをぜひ、離乳食に取り入れてみてください。
手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます
©モグック
通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。
(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)










