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離乳食でピーマンはいつから?与え方の注意点や後期・完了期のレシピも紹介

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  1. タイは解凍し、軽くほぐす。
  2. カボチャ、トマトは皮と種を取り除き、他の野菜は気になるようであれば皮をむく。
  3. 下処理した野菜を0.5cmの角切りにする。
  4. 鍋にオリーブオイルを熱し、弱火で野菜をじっくり炒める。
  5. タマネギが透き通ったら塩を振り、さらに蓋をして5分蒸し焼きにする。
  6. 野菜スープ、タイを入れ、沸騰直前まで温めて完成。

こちらのメニューで使われている野菜は合わせて40gになるように用意してください。材料に記載した野菜の中で、苦手なものがあるときは違うものを用意してもよいでしょう。また、野菜の種類にこだわらず家にあるものを活用するのもおすすめです。

ミネストローネはたくさん作っておくと、パスタやオムレツにもリメイクが可能でとても便利です。カレー粉やみそ、コンソメ、塩などを加えて大人向けにアレンジすることもできます。

離乳食後期レシピ(カミカミ期):鍋だけでなく炊飯器でも!「サバの洋風炊き込みごはん」

サバの洋風炊き込みごはん ©モグック

材料

  • サバ:10g
  • ピーマン:10g
  • タマネギ:10g
  • トマト:8分の1個
  • 米:2分の1カップ
  • 野菜スープ:200cc
  • 塩:少々

作り方

  1. サバは解凍し、さっとほぐしておく。
  2. ピーマンとタマネギはみじん切りにし、トマトは皮と種を取り除いてざく切りにする。
  3. 鍋に研いだ米と切った野菜、野菜スープの順で入れて蓋をし、中火で温める。
  4. 沸騰したら弱火にし、10分ほど炊く。
  5. 火をけしサバを入れたら、さらに10分蒸らし、仕上げに塩を少々振って完成。

鍋で簡単に炊け、サバのうまみをたっぷり味わうことができる洋風の炊き込みご飯です。大人が食べてもおいしそうなご飯ですね。

塩を入れなければ、離乳食中期の生後7ヶ月から食べさせることが可能です。また離乳食完了期であれば、カレー粉を加えて味を変えてみてもよいでしょう。

離乳食後期レシピ(カミカミ期):大人とシェアできる「野菜たくさんビーフン」

野菜たくさんビーフン ©モグック

材料

  • 白身魚:10g
  • タマネギ:10g
  • ピーマン:10g
  • アスパラ:穂先1本分
  • ビーフン:20g
  • 水:50cc
  • ごま油:少々
  • しょうゆ:少々
  • 片くり粉:小さじ1

作り方

  1. 白身魚は解凍し、軽くほぐしておく。
  2. ビーフンは熱湯で柔らかくなるまでゆで、水を切ったら2cmほどの長さに刻む。
  3. 野菜はみじん切りにする。
  4. 熱したフライパンに油をひき、野菜と白身魚を入れ、タマネギが透き通るまで炒める。
  5. 水としょうゆを入れ、水溶き片くり粉を回しいれてとろみをつけ、餡(あん)を作る。
  6. ビーフンをお皿に盛り付け、その上に作った餡(あん)をかけて完成。

大人も一緒にシェアして食べることができるビーフンです。大人用の味付けでは、しょうゆとごま油の量を調整してみてください。

また、離乳食として食べさせるときはアスパラの穂先のみを使用します。

離乳食完了期レシピ:1歳以降からおすすめ「真鯛(まだい)の南蛮」

真鯛(まだい)の南蛮 ©モグック

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