©モグック
食べやすい大きさに切った里芋と魚を煮込んで、簡単に作れるメニューです。里芋を電子レンジで加熱すると、早く火を通すことや皮を簡単にむけます。
みそとだし汁の代わりに、みそ汁の上澄みを使用しても作れます。また里芋を長芋やニンジン、キノコ類に変えてアレンジすることも可能です。
離乳食後期レシピ(カミカミ期):魚と里芋のまんまる焼き
©モグック
材料
- タイ:10g
- 里芋:1個
- 青ネギ:1本
作り方
- タイは加熱して細かくほぐす。
- 里芋は柔らかくなるまでゆでて皮をむき、つぶす。
- 青ネギは細かくみじん切りにする。
- タイと里芋、青ネギを混ぜ合わせてスプーンで食べやすい大きさに丸める。
- フライパンで両面を焼いて完成。
里芋にタイのうまみが詰まったメニューで、手づかみ食べが始まった時期におすすめです。調理時間は約10分と短く、時間がないときに重宝するメニューではないでしょうか。
里芋を焼くときに、チーズをかけてもおいしく食べることができます。また、しょうゆをつけて大人も一緒に食べることができますよ。
離乳食後期レシピ(カミカミ期):さといものごま煮
©和光堂
材料
- 手作り応援和風だし:1包
- 里芋:100g
- 砂糖:2g
- 黒ゴマ:小さじ2分の1
- しょうゆ:適量
作り方
- 里芋は皮をむいて柔らかくなるまで煮る。
- 30mlのお湯で溶いた手作り応援和風だしと砂糖、しょうゆでさらに煮込む。
- 火を止める前にすった黒ゴマを絡めて完成。
手作り応援和風だしは和光堂の商品です。お湯に溶かすだけで簡単に、国産のかつおぶしと昆布を使用しただし汁を作ることができますよ。もちろん、手作りのだし汁を使っても問題ありません。
だし汁と砂糖、しょうゆで味付けし、黒ゴマを絡めるだけの簡単なメニューです。手づかみ食べがしやすいように角切りにされているため、赤ちゃんが手でつまみながら、おいしく食べてくれるとよいですね。
- 和光堂「手作り応援」(https://www.wakodo.co.jp/product/special/babyfood/babyfood/tedukuri/ser_tedukuri.html,2019年5月10日最終閲覧)
離乳食完了期レシピ:里芋とのりを使った取り分けレシピ
©モグック










