ディズニーキャラクターズ トイレトレーニングシール台紙 じぶんでできたよ! はじめてシート
PR
トイレトレーニングを楽しく進められる、かわいいディズニー柄のシールと台紙のセットです。
できたら数字の順番に一つずつシールを貼る、カレンダーに見立ててトレーニングが成功した日付と同じ場所にシールを貼るなど、工夫次第でさまざまな使い方が可能ですよ。
シールの大きさや種類も複数あるので、途中で飽きてしまうことなく使えます。わが家では「うまく成功する度に一つシールを貼る」というルールにし、成功したら自分で好きなシールを選ばせ、台紙に貼ってもらうようにしました。「今日は1日に○個もシールが貼れたね!頑張ったね」と声がけをすると、笑顔でうれしそうにしていました。
大好きなキャラクターがトレーニングを応援!「アンパンマン パンツ」
かわいらしいアンパンマンたちがプリントされた、2枚組のパンツセットです。いわゆるトレーニングパンツではない分、布も分厚くなく、はいても洋服がもたついてしまう、蒸れてしまってかゆくなってしまうなどの心配は少なめ。
大好きなキャラクターがプリントされている、前部分に小さなフリルや飾りリボンが付いているなど、ちょっとしたことが子供には非常にうれしいようで、はくたびに見てはニコニコしていました。
「おむつを外してすぐに布パンツは心配…」という場合には、もちろんトレーニングパンツを使うのも手です。ですが季節によっては、生地の厚みのせいで蒸れが生じる、暑がってはきたがらないなどの問題も少なからずあるので、すぐにはかせないとしても用意だけはしておいても良さそうです。
おむつはずし最終段階!就寝中のおねしょ対策
6月末頃から始めたトイレトレーニング。本人の頑張りもあり、昼間の時間帯に関しては1ヶ月半程度でほぼ成功率100%までになりました。ですが、夜寝ている間のおむつはずしは、布団がぬれる可能性に筆者自身がちゅうちょしてしまったこともあり、スタートが遅くなってしまうかたちに。結局、夜のトイレトレーニングは10月末頃からスタートしました。
なるべくおねしょをされた場合でも、被害を最小限にとどめたい!と探し出したのが、ズボンタイプのおねしょ対策ケット。布団全体をおおえる防水仕様のシーツを使うことも考えたのですが、よりピンポイントでおしっこを吸収してくれるうえ、すぐに脱げて処理が楽なのでは、と思いチョイスしました。
娘には寝る前必ずトイレへ行くことと、「このズボンをはくとおねしょをしなくなるよ」と暗示をかけてから寝室へ向かうことをルーチン化しました。寝る体制をしっかり整えてから眠りにつくことで娘自身も安心できたのか、朝までぐっすり眠る日が増えたな、と感じました。
うれしいことに、おねしょ対策ケットがぬれることは1度もなく3歳の誕生日を迎えたため、晴れてお役御免。無事にトイレトレーニングは終了しました。
寝冷え対策にも使える!「おねしょ対策ケットズボンタイプ」
ズボンタイプの防水ケットです。表裏のパイル生地で防水生地を挟んだ三層構造が、うっかりおねしょをしてもきちんと吸収してくれ、布団への漏れを防ぎます。三層構造になっていながらも乾きやすさは抜群なので、不快感も軽減してくれますよ。
厚手の生地のため、寒い時期にはおなかの冷えを防げそう。わが家の娘はトイレトレーニングが終了してもしばらくはいていました。
周りと比較せず自分の子供を見守る
知り合いや近所に同じくらいの月齢の子がいると、つい「あの子はもう自分でトイレに行くのに、うちの子は…」「うちの子だけまだおむつをしている…」などと比べてしまうこともありますよね。
当時、筆者自身も布パンツへおしっこをしてしまった娘に対して、「お友だちの○○ちゃんはもうずっとお姉ちゃんパンツをぬらしていないよ!」と言ってしまったことがありました。そのときの今にも泣きそうな顔を見て、しまった…!と慌ててフォローしたことを覚えています。
誰かと比較して進捗をチェックするのは、子供からやる気を奪ってしまったり、親自身もいらないストレスを感じてしまったりと、余裕がなくなり良いことがありません。一人一人個性があるように、トイレトレーニングの進み方もそれぞれ。ゆっくり見守っていこう、という気持ちを常に持っておきましょう。
親はどーんと構えて子供を支えてあげましょう
トイレトレーニングは、始める時期も終了する時期も個人差があるもの。わが家の娘は3歳になる前にトイレトレーニングを済ませたので、幼稚園の満3歳児クラスへ通い始めた頃には1日中布パンツで過ごしていましたが、クラスメイトの中には1日中おむつが外れない子、幼稚園へは布パンツで行けるけれど、帰宅したらすぐおむつにはき替えたい!という子など、状況はさまざま。年長さんになった今でも、娘の友だちには就寝中のおむつがいまだに取れない、という子が意外と多くいます。
園や公園で遊ぶ子供たちを見ていると、集団で遊ぶ子・1人で黙々と遊ぶ子、きちんと自分の思いを伝えられる子・そうでない子など、本当にタイプが違うのだな、と改めて感じさせられます。子供たちの個性に、ママたちが柔軟に対応し見守ってあげることで、のびのびと過ごせるのではないでしょうか。
トイレトレーニングは子供と親、双方にとって少々デリケートなことかと思います。どうしても周りを気にして焦ってしまう…その気持ちも十分に理解できますが、トイレトレーニングの進捗に対し子供と一緒になって慌てたり焦ったりするのではなく、どーんと構えて子供を支えてあげてください。失敗してしまったときに言ってもらえる、ママからの「大丈夫」の一言は、予想以上に子供のやる気を引き出しますよ!
無理せず、焦らず、比較せず。子供の大きな成長を、優しく見守ってあげてくださいね。










