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離乳食時期にひじきはいつから与えられる?離乳食中期・後期で食べられるレシピご紹介

ひじきとお魚のスティックおにぎり ©モグック

材料

  • 魚:10g
  • ひじき:10g
  • ニンジン:10g
  • だし汁:30cc
  • しょうゆ:数滴
  • ごま:小さじ1
  • ごはん:子供茶碗1杯

作り方

  1. 魚は加熱してほぐしておく。
  2. ニンジンは皮をむいて千切りにする。
  3. 鍋にごま以外の材料を入れて火にかける。
  4. 沸騰したら弱火にして落とし蓋をして10分煮込む。
  5. 水分がほとんどなくなるまで火を止めてそのまま冷ます。
  6. 冷めた具材をみじん切りにする。
  7. 温かいご飯に具材とごまを混ぜ合わせる。
  8. ラップを使い、細長いキャンディー上に握り完成。

こちらのメニューで使用している魚はタイです。赤ちゃんが食べやすいよう、スティック状にしたひじきのおにぎりで、食材のうまみを楽しめるメニューかと思います。

ごはんの硬さは、赤ちゃんの月齢に合わせて調整してあげてくださいね。遠足やピクニックに持っていくときのお弁当にも活躍するおにぎりではないでしょうか。

大人も一緒に食べられる!ひじきのおやきもおすすめ

豆腐と片栗粉で作ると柔らかくて食べやすいおやきが出来ますよ!
そこに細かく切った野菜や鰹節・青海苔・ひじきなどを入れてあげると大人が食べても美味しいです☆
3パックタイプの豆腐1パックに対して大さじ2の片栗粉入れてます☆
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ウチのおやきは
🍀じゃが芋、豆腐、ひじき、片栗粉
🍀かぼちゃ、豆腐、ツナ、片栗粉
が多いです。

大きく焼いて、切って冷凍してます。
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手づかみ食べができるようになってきたら試してみたいのがおやきです。ひじきだけでなく、他の食材も入れてお気に入りのおやきを作ってもよいでしょう。

ひじきを使って離乳食のレパートリーを増やしてみて

離乳食 PIXTA

いかがでしたか。ひじきは煮物に使用するイメージがあるかと思いますが、パスタやおにぎりの具材などさまざまなアレンジが利く食材ですよね。

ひじきは長さがバラバラのため、赤ちゃんに合わせてはさみでカットするなどして調整してくださいね。

手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます

©モグック

通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。

(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)

モグック

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