1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 離乳食・赤ちゃんの食事
  4. 生後12~18ヶ月(1歳半)の離乳食(パクパク期)
  5. 「手づかみ食べ」がマンネリ気味…。打破できる離乳食「1週間分」を教えてもらいました!
  6. 2ページ目

「手づかみ食べ」がマンネリ気味…。打破できる離乳食「1週間分」を教えてもらいました!

画像:www.instagram.com

①大根餅
大根、椎茸、しらす、
*
高野豆腐とかぼちゃとブロッコリーの煮物
*
海苔サンド
*
チキンと野菜のトマトスープ
チキンライスの素+野菜スープ ※4

ダイコンのつかみ食べメニューといえばスティックダイコンしか思いつかない筆者ですが、mi_gohan_2525さんは大根餅へとアレンジしています。すりおろしたダイコンにお好みの具材を入れ、片栗粉を混ぜ込み焼いたものがダイコン餅です。

すりおろしているので舌触りも良く、モチモチとした食感をたのしめます。ご飯はノリでサンドしているためおにぎりより食べやすいですよね。ボロボロとこぼれにくいのも助かります。

DAY226.コロコロ炊き込みご飯おにぎり&初めてのアジ


New
アジのトマトソースがけ
*
人参、ブロッコリー、ブロッコリーの茎
ごぼう、いんげん
*
いちご
*
麦茶
*
野菜トマトパスタ ※5

この日は初めてアジに挑戦。加熱したアジにトマトソースをかけることでパサついた食感も軽減され、食べやすくなります。

サツマイモとヒジキを混ぜ込んだ炊き込みご飯は、コロコロとかわいらしいおにぎりへと大変身。白いご飯が苦手というお子さんにおすすめしたいレシピです。

付け合わせの野菜は手づかみしやすいよう、輪切りに工夫されています。成長するにつれて食べられる食材が増えるので、お子さんも新しいものに興味をもつのではないでしょうか。

DAY230.野菜パンケーキでおしゃれ朝食



小松菜パンケーキ、いちご、バナナ
*
*
鶏団子と野菜のトマトスープ
*
麦茶 ※6

休日や時間のある日はおしゃれにパンケーキ朝食にしてみてはいかがでしょうか。普通のパンケーキも良いですが、野菜をプラスして彩り、味をワンランク上に仕上げてみませんか?

あまり朝食は量を食べないというお子さんの場合はパンケーキとスープのみだけでもOK。少しでもおなかに食べ物を入れてくれれば問題ありません!

混ぜる野菜をかえることでバリエーションが広がります。今回はコマツナを混ぜていますが、ニンジン、トマト、カボチャといった野菜だけでなく、イチゴ、バナナ、モモなどのフルーツも合いますよ。

スープには肉団子が入って食べ応えもアップ。離乳食と大人の食事を別に作るのではなく、味付けが薄いときに取り分ければ手間もはぶけます。

DAY232.ふわふわ野菜入り蒸しパン&カボチャの茶巾しぼり


いちご米粉蒸しパン
小松菜米粉蒸しパン
*
高野豆腐と人参、ごぼう、いんげん
ブロッコリーの茎の出汁煮
*
かぼちゃレーズン茶巾絞り
*
野菜スープ ※7

先ほど紹介したメニューはパンケーキでしたが、こちらは蒸しパンになります。イチゴとコマツナの2種類あり、お子さんも味の違いをたのしみながら食べられますよね。

もちろんつかみやすいサイズにカットし、手づかみ食べの練習にも。他にもキュッとしぼったカボチャの茶巾はレーズンを混ぜ、甘みをプラスするだけでなく、食感にもアクセントをつけてくれます。

カボチャは電子レンジで加熱すると早く火が通り柔らかくなりますよ。

高野豆腐は乾物で日持ちするだけでなく、豆腐と違い手でつかめるので取り入れたい食材です。

幼児への第一歩!手づかみ食べは子供の大きな成長です

離乳食 PIXTA

mi_gohan_2525さんが作る離乳食は、どれも見栄えが良く、たくさん食材を使って食べやすく工夫されていました。写真を見ていると筆者自身も食べたくなってしまいました。

こんなにたくさん作るのはむずかしい…というママもいるかもしれませんが、どれか一つ取り入れてみてはいかがでしょうか。すりつぶしたり、細かく刻んだりしていた離乳食もあっという間に手づかみ食べへと移行していきます。うれしいようで、少しさみしい気持ちもありますよね。

手づかみ食べは幼児への第一歩。初めはじょうずにつかむことができないと思いますが、こぼしたり、落としたりしながら頑張って食べてくれるので、そっと見守りましょう。

今回紹介した手づかみ食べメニュー以外もたくさん投稿されていますので、ぜひのぞいてみてください。

mi_gohan_2525さんインスタグラム

おすすめ記事

「離乳食」「後期」「手づかみ食べ」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧