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しらすはいつから離乳食に使える?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

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作り方

  1. しらすを湯通しして塩抜きしたら細かくきざむ。
  2. 30ml(大さじ2杯)のお湯で溶いた手作り応援「国産コシヒカリの野菜がゆ」に1を混ぜ合わせる。
  3. ラップをして2~3分蒸らしたら完成。

しらすは熱湯を回しかけるようにして塩抜きしましょう。少量の場合は、茶こしを使うと便利ですよ。初期は5gくらいの量から始めるのがよいです。手作り応援「国産コシヒカリの野菜がゆ」は、和光堂の商品で、国産のコシヒカリと野菜が使用されているおかゆです。

しらすが入るだけでいつものおかゆの味に変化が出て、おいしく食べてくれそうですね。

離乳食初期レシピ(ゴックン期):野菜もタンパク質もとれる「ホウレンソウのしらす和え」

ほうれん草のしらす和え アサヒグループ食品

材料

  • 手作り応援「ほうれん草と小松菜」:1包
  • しらす:2g

作り方

  1. しらすは湯通しして塩抜きし、すり鉢ですりつぶす。
  2. 15ml(大さじ1杯)のお湯で溶いた手作り応援「ほうれん草と小松菜」を1とよく混ぜ合わせたら完成。

手作り応援「ほうれん草と小松菜」は和光堂の商品で、国産のほうれん草と小松菜が使用されています。

離乳食初期は、食材をすりつぶしたりこしたりしてペースト状にするのが大変と感じる方もいるかもしれません。こちらはお湯で溶くだけのため、手軽で簡単に作れます。ペーストにしらすを混ぜることでなめらかになり食べやすくなりますよ。

筆者も使っていましたが、使いやすく栄養もとれるためリピートしていました。

離乳食初期レシピ(ゴックン期):ブレンダーでまとめて作ろう「しらすとカボチャの豆乳煮」

しらすとかぼちゃの豆乳煮 アサヒグループ食品

材料

  • 手作り応援「和風だし」:1/2包(1.25g)
  • 豆乳:15ml(大さじ1杯)
  • じゃがいも:10g
  • かぼちゃ:12g
  • しらす:3g

作り方

  1. じゃがいも、かぼちゃは皮をむいてやわらかくなるまでゆでたらすり鉢ですりつぶす。
  2. しらすは湯通しして塩抜きをしたら細かくきざむ。
  3. 25ml(小さじ5杯)のお湯で溶いた手作り応援「和風だし」に、豆乳を加える。
  4. 耐熱容器に1と2を入れて混ぜ合わせ電子レンジで加熱したら完成。(加熱目安:500Wまたは600Wで約30秒)

まとめて作る場合、量が多くなりすりつぶしが大変かと思います。ブレンダ―などを利用すると簡単につぶすことができるため便利ですよ。

しらすは細かくきざむとありますが、形が残るものを食べさせるのがまだ不安な人は、すりつぶしてもよいでしょう。豆乳は、調製豆乳と無調整豆乳があります。調製豆乳は砂糖や塩が入っているため、離乳食の調理で使用するときは無調整豆乳がおすすめです。

離乳食中期レシピ(モグモグ期):すりおろしニンジンで食べやすい「しらす入りニンジンがゆ」

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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