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しらすはいつから離乳食に使える?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

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  1. ニンジンと乾燥わかめを小さく刻む。
  2. しらすを湯通しする。
  3. 鍋に水150mlを入れて沸騰させ、にんじん、乾燥わかめ、しらす、らくらくまんま「ベビーのうどん」を入れて弱火で6分ゆでる。
  4. 火を止めて、手作り応援「和風だし(徳用)」を加えて完成。

らくらくまんま「ベビーのうどん」は和光堂の商品で、筆者の1歳過ぎている子供も大好物でよく食べています。このうどんはスプーンですくいやすい長さにカットされており、子供も食べやすく筆者の中でもヒット商品です。

食塩不使用で、お鍋ひとつでうどんのメニューが作れます。しらすとの相性もよくたくさん食べてくれます。

離乳食後期(カミカミ期):作り置きにも便利「しらす蓮根ステーキ」

しらす蓮根ステーキ アサヒ食品グループ

材料

  • しらす:10g
  • れんこん:10g
  • 手作り応援「国産コシヒカリの米がゆ」:1包(5g)
  • すりごま:適量
  • 手作り応援「和風だし」:1/2包(1.25g)
  • しょうゆ:適量
  • 水溶き片栗粉:適量

作り方

  1. しらすは湯通しして塩抜きし、水気を切っておく。
  2. れんこんは生の状態ですりおろして水気を切り、1と手作り応援「国産コシヒカリの米がゆ」を粉末のまま加えて混ぜ合わせる。
  3. 食べやすい大きさに形を整えてすりごまをまぶす。
  4. フライパンに入れて少量の水を入れ、ふたをして中に火が通るまで蒸し焼きにする。
  5. 15ml(大さじ1杯)のお湯で溶いた手作り応援「和風だし」としょうゆを混ぜ合わせる。
  6. 適量の水溶き片栗粉でとろみをつけて、5の上からかけて完成。

れんこんは生の状態のため、蒸し焼きにする際に火が通ったかしっかり確認しましょう。れんこんが無いときは鶏挽肉を代用してもしらすハンバーグのようになりおいしそうですよ。

ごまは、ビタミンEや鉄分などを含んでおり、栄養価が高い食品です。離乳食で使用する場合は、食べやすいようにすりごまを選びます。一つずつラップに包んで冷凍しておけばあとは焼くだけでよいので作り置きにもよいレシピです。

離乳食後期(カミカミ期):冷たくても温かくてもおいしい「豆腐のあんかけ」

豆腐のあんかけ アサヒ食品グループ

材料

  • 手作り応援「和風だ」:1包(2.5g)
  • しらす:20g
  • 野菜(キャベツ・にんじん・じゃがいも・玉ねぎなど):20g
  • 豆腐(絹ごし):50g
  • 手作り応援「とろみのもと」:適量

作り方

  1. 豆腐はゆでて小さく切る。
  2. 湯通しで塩抜きしたしらす、細かく切った野菜、水(大さじ4)、手作り応援「和風だし」を鍋に入れてやわらかくなるまで煮る。
  3. 2を人肌程度にさまして、ときどきかき混ぜながらお好みのとろみになるまで手作り応援「とろみのもと」を振り入れる。
  4. 3を1の上にかけて完成。

野菜は豆腐のあんかけレシピ以外にも、スープやあんかけご飯にも使えるためストックを作って冷凍すると楽ですよ。野菜のほかに、なめこのようなつるつるしたきのこをあんかけの代りにすると、とろみを付ける必要もなくつるっとしたのどごしで食べられてよさそうです。季節に合わせて冷やして食べても温めて食べてもおいしいレシピです。

出典元:

食べてくれないときは量や調理方法を工夫して離乳食でしらすを活用しよう

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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