- リンゴは皮をむいて薄切りにする。
- 耐熱ボールに材料を全て入れる。
- ラップをかけて電子レンジでリンゴが柔らかくなるまで加熱する。
電子レンジで加熱するだけでできる簡単なメニューですね。電子レンジで加熱するときは、500wか600wで約4分加熱します。
酸味のあるリンゴに砂糖の甘みとバターのコクが合わさることで、赤ちゃんが楽しめるメニューですよ。ヨーグルトやパンがゆなどに加えるとおいしく食べることができるでしょう。
離乳食後期におすすめのレシピ:バナナヨーグルト
©和光堂
材料
- プレーンヨーグルト(無糖):50g
- バナナ:20g
作り方
- バナナを食べやすい大きさに切り、器に入れる。
- プレーンヨーグルトを1の上にかける。
こちらのメニューは、筆者もよく作っていました。息子がバナナが大好きだったことと、簡単にできるメニューであったため、作りやすかったです。バナナを切ってヨーグルトと合わせるだけで完成するため、おやつにも活用できますよ。
バナナ以外にもモモやイチゴ、キウイなどに変えて作ってもおいしくできますよ。
時期に合った果物を必要な量だけ与えましょう
紹介したメニューから、作ってみたいと思えるものはありましたか?果物はバナナのように火を通さなくてもつぶすだけで食べられるものや、リンゴのようにすりおろすだけでよいものまで、調理がしやすい食材がそろっています。甘さもあるため、赤ちゃんが好みそうな味になっているのもよいですね。
離乳食時期に合った果物を使って赤ちゃんにおいしい離乳食を作ってあげましょう。
離乳食の基本やレシピが月齢別に見られる和光堂のわこちゃんカフェ
日本で初めて育児用のミルクを販売した和光堂は赤ちゃんのためにとの思いから、全ての商品に置いて品質を高く保っています。そんな和光堂が運営しているわこちゃんカフェでは、自社製品である高品質のベビーフードを使用したレシピが多く紹介されています。
また、離乳食の基本を動画で分かりやすく説明し、食材のチェックリストも月齢別に説明しています。ぜひ、離乳食作りに迷ったら参考にしてみてくださいね。
(今回紹介したレシピの一部は和光堂様からご協力いただき掲載しております。)










