子供との時間の使い方に目を向けてみて
2歳3ヶ月過ぎてから、やっと、ママと言ってくれました。
(中略)
私は、こどもちゃれんじを2歳になるくらいの時に始めたんですけど、それが息子にはよかったのか、言葉をたくさん覚えるようになりましたよ!😃
今2歳10ヶ月ですけど、しっかり会話も成り立ってきました😃
月齢に合わせた内容のおもちゃだったり、絵本やDVDが送られてくるので、本人もいい刺激になっているみたいです😃
ついつい成長のことは焦ってしまいますけど、子どもとの時間をどう過ごしたらいいのかなって考えるようにしたら、私自身は少し気持ちに余裕を持てました😁
1歳半健診では経過観察と言われたというママ。しかし、2歳半くらいで言葉がたくさん出てきて「大丈夫」という結果だったようです。
言葉が出るきっかけは子供によって異なりますが、投稿者のお子さんには通信教材が合っていたとのこと。子供と過ごす時間の中で、楽しく使える教材やおもちゃを手に入れられたのがよかったのかもしれません。
発達そのものだけでなく、子供との時間の過ごし方について、前向きに考えられるとよいですね。
発音しやすい言葉から教えてみる
発語がゆっくりかも…と悩んでいたママですが、お母さまのアドバイスで「葉っぱ」という言葉を教えたところ、上手に発音できるようになったそう。
子供にとっては発音しやすい言葉とそうでない言葉があり「パピプペポ」などの破裂音は発音しやすいようです。こうした発音しやすい言葉から教えてみると、子供が発音しやすく、自信につながるかもしれませんね。
- 石川丹「言葉の遅れのある子の言葉を促す方法、教えます」楡の会(http://nire.or.jp/wp-content/uploads/2015/12/02.pdf,2019年11月20日最終閲覧)
- 岸田こどもクリニック「Ⅰ)赤ちゃんの言葉の発達について」(http://www.kishidakodomo.com/mother.html,2019年11月20日最終閲覧)
専門家に相談した
言語と児童心理士のリハビリ的なやつを受けてました。
保育園の子達と比べると、言葉だけでなく
色々なことが遅れていた様に感じます
3歳すぎぐらいから追いついてきて
今では劇などをアドリブをぶっ込んだり
仕切る勢いでペラペラしゃべります!
当時は周りと比べたり
色々心配もしましたが
焦らずに様子を見るしかないのかなと思います🙂
その時に言語の先生に言われたことが
毎日同じ歌を唄うことでした
同じ歌を唄うことで、子供が覚えて
次に出てくる言葉がわかるから
口が動かしやすいと言われました😄
言葉以外の発達も気になっていたというママ。専門家に相談をしていたそうです。
その後、現在の状況は「ペラペラしゃべります」とのこと。勇気を出して相談をしてみることでアドバイスを得られ、成長を見守る気持ちになれたのはよいことですよね。
また、先生のアドバイスにより、毎日同じ歌を歌っていたとのこと。こうしたアイデアをもらえるのも、専門家に相談をするメリットかもしれません。
言葉の発達を促すためのポイント
1歳半で言葉の発達が遅いと、ママパパは不安になるかもしれません。そこで1歳半の発語をうながしてあげるためのポイントを見ていきましょう。
思いを言葉にしてあげる
一つ目の方法は、赤ちゃんの思いを想像して、ママパパが言葉にしてあげる方法です。たとえばお茶を飲みたそうにしているのであれば、「お茶、ほしいだね」と伝えてあげて、ボールをとりたそうにしていれば「ボール、とってだね」と言ってあげましょう。
そのシーンで必要な言葉をママパパが教えてあげることによって、子どもが真似してくれるようになるかもしれません。









