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4歳児の遊びの特徴は?おすすめの楽しい室内・外遊び16選を紹介

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「真っ暗闇の動物探し」の作り方

  1. 透明な袋の上に動物の絵を描く
  2. 袋の中に黒い画用紙を差し込む
  3. 牛乳パックを開いて内側にライトの絵を描いてはさみで切り取る
  4. 黒い画用紙と袋の隙間に牛乳パックのライトの絵を差し込む
  5. ライトを動かすと袋に描いた動物の絵が浮かび上がる

4歳児におすすめの外遊び8選

4歳 PIXTA

それでは次に、4歳児におすすめの外遊びを八つ紹介します。運動遊びを中心に厳選しましたので、4歳児の運動能力向上にも役立つはずですよ。

鬼ごっこ

子どもの外遊びとして定番の鬼ごっこは、単純な外遊びですが4歳児にとってはとても楽しい遊びです。遊び方はパパママもご存じでしょうが、鬼を1人決めて、他の子どもは鬼に捕まらないように走り回って逃げます。

大人から子どもまで誰もが知っている外遊びですが、誰もが知っているからこそ、知らない子とも一緒に遊ぶきっかけになるところが魅力のひとつ。子どもの筋力を鍛えるためにも役立ちますが、友だちを増やすためにも役立ってくれるはずです。

ケイドロ

ケイドロは鬼ごっこの進化版で、警察役と泥棒役に分かれ、警察が泥棒を捕まえる外遊びです。泥棒役の子どもは警察役の子どもから走って逃げて、タッチされたらろう屋の場所に確保されます。

しかし、仲間である泥棒役の子どもがろう屋に確保された子どもにタッチできれば、ろう屋から出てまた逃げることが可能。

泥棒が全員捕まったら終わりで、警察役と泥棒役を交代してまた新たにゲーム開始です。大勢の子どもが集まったときに遊べば、盛り上がること間違いなしの外遊びですね。

地域によっては「ドロケー」と呼ばれていることもあり、きっとパパママも子どものころ遊んだことがあると思います。

だるまさんがころんだ

昔からの遊びの定番ともいえる「だるまさんがころんだ」。基本的なルールを教えてから始めましょう。静止できずにオニに捕まった子どもはオニと手をつなぎますが、他の子どもが捕まった子どもの手を「切った!」と言って触って逃げます。

オニの「ストップ」の声で止まり、あらかじめ決めておいた歩数に移動し、タッチされた子が次のオニです。

ルールは地域によっても違いがあります。例えば、「ストップ」という前に「だるまさんがころんだ」と3回言わなければならない、オニが動ける歩数は鬼の手を切った子が指定できるなど。地域のルールも確認してみると良いですね。

しっぽとり

しっぽとりは、自分がつけたしっぽを守りながら、友達のしっぽを奪うというルールの外遊びです。しっぽは予備をいくつか用意しておいて、箱に入れて遊び場に置いておきましょう。しっぽを奪われた子は予備のしっぽをつけてまたしっぽとりを続けられます。

制限時間がきたときに、一番たくさんしっぽを持っていた子が勝ち。運動能力が向上することはもちろんですが、しっぽをとられないようにしっぽをとるという行動によって、周囲への洞察力も身につく運動遊びです。

しっぽはハンカチやタオル、ひもや縄跳びを用意するといいでしょう。はいているズボンの腰部分にはさみ、先端をしっぽとして出します。

お相撲ごっこ

4歳前後の子どもの遊びとしてシンプルなルールで楽しめるお相撲ごっこ。地面に大きな円を描いてその中でお友だちと勝負します。倒れたり、円から出たりしたら負け。「はっけよい!のこった!」の掛け声とともに白熱した戦いになるでしょう。

チーム戦にしてみたり、大人対子どもで戦ってみたりといろいろと楽しめます。白熱してケガにつながらないようにパパママも応援しながら見守ってあげてくださいね。

ゆうびんやさん

長縄の定番ともいえる「ゆうびんやさん」は、4歳児におすすめの外遊びです。2人が長縄を回す役になり、子どもは長縄の横にスタンバイします。

「ゆうびんやさーんの落とし物、拾ってあげましょ」と長縄を左右に揺らして何度か飛んだら、今度は長縄を回して飛びます。回転させるごとに「1枚、2枚、3枚」と数え、10枚まで数えたら「ありがとさん」と言って両縄を両足でまたぐ形でとめましょう。

これも地域差がある遊びです。例えば、ジャンプするたびに郵便屋さんが落とした郵便物を拾うまねをする、最後の掛け声は「あーりがとう」など。いろいろアレンジしてみるのも楽しそうです。

はないちもんめ

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