おやき
まずは離乳食中期から食べられる定番料理であるおやき。手づかみ食べもしやすいので、離乳食中期から完了期まで長く活躍してくれるメニューです。
- ジャガイモやカボチャをゆでてつぶす
- つぶした野菜に豆腐と片栗粉を少し入れてなじませる
- 成形して弱火でじっくりと両面を焼いたら完成
野菜だけでもよいですが、豆腐を入れればたんぱく質が摂取できます。シラスやかつお節を入れると、味のバリエーションも広がりますよ。
ただ「離乳食中期からと言っても、どのタイミングで食べさせ始めればよいの?」と悩むママもいらっしゃるようですね。
おやきはつかみやすいので、「手づかみ食べのチャンスがきたとき」がちょうどよいタイミングのようです。食べさせるなら、離乳食中期の後半くらいを目安としてくださいね。
また、おやきにはどんなレパートリーがあるのでしょうか?ママたちのレシピをみてみましょう。
ひと口におやきと言っても、使う食材によっていろいろなバリエーションがあることがわかりますね。その他、カボチャと豆腐を使う優しい味付けのおやきレシピも紹介されていました。
離乳食中期から手づかみで食べたがる子どもにもピッタリのメニューです。
いずれも離乳食中期から食べられる食材ばかりなので、安心してバリエーション豊富なおやきを作ってみてください。
シチュー
離乳食中期になるとシチューも食べさせられることをご存じでしょうか?粉ミルクや離乳食用のホワイトソース、豆乳などを使えば、大人食のような本格的な見た目のシチューが完成します。
- ニンジンやカボチャ、玉ねぎ、ブロッコリーなどの野菜を細かく切る
- 野菜とスキムミルクや牛乳を容器に入れて電子レンジで加熱する
- 水溶き片栗粉でとろみをつける
- さらに少し加熱して混ぜたら完成
離乳食用のだしやスープのもとを使ってもおいしく作れますよ。ただ離乳食期の子どもにとっては野菜のダシだけでもとてもおいしい食べ物のようで、ママリには「黙々と食べていた」という声も寄せられていました。
シチューにそれぞれ食べやすいサイズに切った人参、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草(葉の部分)を入れて野菜摂取させています。
とろみをつけてあげたら黙々と食べてました!
離乳食中期のレシピにお困りのママはぜひ試してみてくださいね。










