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離乳食で納豆デビュー!レンジ加熱・冷凍保存の方法とアレンジレシピ

©ママリ

離乳後期

離乳食後期に入ったら、ひきわり納豆を卒業して粒納豆デビューができる時期です。ただ大粒の納豆だとまだ食べにくいでしょうから、小粒から始めてください。

赤ちゃんが納豆好きで小粒でもパクパク食べてくれるようなら、大粒の納豆に挑戦してみるのもおすすめ。ただ納豆が苦手なようなら、離乳食中期から引き続き、食べやすいひきわり納豆で栄養を補うようにしてください。

離乳完了期

離乳食完了期になるとほぼ大人と同じ食べ物が食べられるようになるので、大粒の粒納豆でも食べられる用意なるはずです。

ただひきわり納豆の出番もあります。離乳食後期から完了期にかけて活躍するレシピであるおやきは、ひきわり納豆を入れて作るとふわふわとしたナゲットのように。

納豆が苦手な子どもでなければどのような商品でも食べられる時期ですので、調理方法や子どもの好みにあわせて選んでくださいね。

納豆の調理や保存方法をチェック

納豆 PIXTA

離乳食に納豆を使う…というと、どのような調理法で作ればよいのか思いつかないママパパも多いかもしれません。大人であればそのまま食べられますが、離乳食期の子どもには抵抗があるのではと不安になる方もいるでしょう。

そこで、納豆の調理方法や離乳食づくりを時短できる保存方法をチェックしておきましょう。離乳食での納豆デビューのために参考にしてください。

離乳食での納豆の調理方法は?

離乳食で納豆を使うときは、ひきわり納豆か細かくした納豆を加熱してから使いましょう。

粘り気が少なくなって子どもでも食べやすくなるので、加熱方法は湯通しが一般的ですが、水やだし汁の中に細かく刻んだ納豆を入れて、電子レンジで30秒加熱すればそのまま離乳食として食べられます。

出典元:
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納豆は冷凍保存できる?

湯通しをして加熱した離乳食用の納豆は、小分けにして冷凍保存すると次に使うときに便利です。ラップや製氷皿、タッパーに下処理をした納豆を入れて冷凍すれば、次に使うときは電子レンジで加熱するだけで使えますよ。

冷凍保存をした納豆はさらに粘り気が少なくなるので、ネバネバ食材が苦手な子どもへの離乳食なら、最初から冷凍しておいてもよいですね。

出典元:

離乳食の納豆を食べない時の工夫

離乳食 PIXTA

子どもによっては好き嫌いがある納豆。初めて納豆を食べる子どもは、粘り気だけでなく独特の発酵臭に抵抗を示すことも多いようです。「体によいから食べさせたいけど食べてくれない…」というときは、細かく刻んだ納豆を炒めてみてはいかがでしょうか。

ママリでも、納豆のにおいを軽減させるための対策が投稿されています。

納豆は加熱すると独特の臭みが和らぎますよ!
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