絵本はパパママの代わりにいろいろなことを子どもに教えてくれる存在なので、トイトレでもぜひ活用していきたいもの。子どもにとっても口頭で説明されるよりもわかりやすく、イメージトレーニングがしやすくなるでしょう。
トイトレ絵本&トイレだけで読める絵本を準備
トイトレで絵本を活用するというと、トイレを題材にした絵本の読み聞かせを想像しますよね。しかし、トイレでだけ読める絵本を準備する方法を実践された方もいました。
最初はとてもトイレを怖がっていたようですが、絵本の効果が現れたのか、すぐに便座に座れるようになったようですよ。
トイトレを題材にした絵本も用意しておくことをおすすめしますが、子どもが気に入っている絵本をトイレでだけ読める絵本にすれば、絵本が見たくてトイレに行ってくれるようになりそうですね。
トイレトレで選びたいおすすめ絵本10選
それでは、トイトレで活用するならどのような絵本がおすすめなのでしょうか?子どもが大好きなアンパンマンの絵本やかわいいねずみが出てくる絵本、男の子・女の子に向く絵本など、さまざまなバリエーションで紹介いたします。
できたよ! アンパンマン トイレ
子どもたちが大好きなアンパンマンキャラクターが、トイトレの基本を教えてくれる絵本です。絵本の中ではアンパンマンが楽しそうにトイトレについて教えてくれるので、子どもたちに「トイレは楽しいもの」という意識を与えてあげられそうですね。
また、アンパンマンとタッチしたり、トイレまでの迷路があったり…と、トイトレが楽しくなるような工夫が随所にほどこされているので、絵本が好きな子どもならきっと読むだけでも楽しんでくれるでしょう。
おむつのなか、みせてみせて!
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トイトレ絵本として高い人気を誇る「おむつのなか、みせてみせて!」。好奇心旺盛な主人公のねずみくんが、友達の動物たちのおむつの中をみせてもらう内容のトイトレ絵本です。
動物たちのおむつ部分は子どもたちがめくれるしかけになっていて、「どんな風になっているかな?」とわくわく楽しみながらいろんな動物たちのうんちが見られます。
そして最後はねずみくんの番。ねずみくんは他の動物たちと違い、トイレでうんちをするのでおむつの中は空なのです。この絵本を読み終わった後は、ねずみくんや他の動物たちのように、トイレでうんちをしたくなるかもしれませんね。









