おしゃぶりなしでの対応のコツ
おしゃぶり卒業を目指しておしゃぶりをやめると、ギャン泣きしたり夜泣きしたり…。パパママはなだめ方に困ってしまいますよね。その場合は、おしゃぶり以外で子どもが安心してくれる方法を見つけましょう。
たとえば、抱っこをしながら背中を優しくポンポンとしてあげたり、絵本を読んであげたり、お気に入りのぬいぐるみと一緒に寝させたり…などの方法が考えられます。添い寝をしてあげることも効果的ですよ。
おしゃぶりをやめさせた先輩の体験談
おしゃぶりのやめさせ方を改めて見てみると、スキンシップを増やしたり、おしゃぶりを使うタイミングを吟味したりとちょっとしたコツが必要ですよね。
それでは、先輩ママたちはどのようにおしゃぶりを卒業させたのでしょうか?体験談からさらなるコツを見つけていきましょう。
体験談の中で多かったのは、子どもの目の前で乳首部分をカットするという方法でした。子どもたちは案外納得してくれるようで、切った翌日にはもう欲しがらなくなったというコメントも多く見られましたよ。
そして、おしゃぶりがないことで泣いたらスキンシップが定番のなだめ方。中には泣いている間はずっと添い寝や抱っこをして、泣きつかれて子どもが寝る…という寝かしつけ方法を実践されていた方もいました。
ただ、子ども自身にもおしゃぶりをやめるタイミングがあるようです。
どうしてもおしゃぶりをやめられないときは、子どもがやめるタイミングを待つのも良いと思いますよ。
おしゃぶりのやめさせ方で大切なのはパパママからのフォロー
おしゃぶりや指しゃぶりのやめさせ方についてお話しましたが、一番大切なことはパパママが子どもをしっかりとフォローしてあげることです。今まで以上のスキンシップを心がけ、子どもを安心させてあげましょう。
おしゃぶりを卒業させようとするとギャン泣きをしたり、やめると夜泣きをしたりとパパママは大変かもしれませんが、うまくいけば何日もかからずおしゃぶり卒業ができますよ。この記事を参考にしながら、ぜひ実践してみてください。










