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バウンサーは必要?活躍する場面や先輩ママの声から学べることを紹介

©ママリ

バウンサーは便利なのでついつい頼ってしまいがち。たくさん使えるのはありがたいですが、バウンサー大好きっ子になると、お布団での寝かしつけが大変になる…という声が。

またバウンサーはメーカーや種類によって、使用上限の年齢があったり、逆に新生児からは使えないものもあります。連続使用時間についても注意がある場合があるので、ここも見逃せないポイントですね。

さらに、「バウンサーに乗せたときのうんち漏れ」が起きてしますこともデメリットの一つと言えそうです。

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バウンサーの選び方とおすすめ商品の紹介

バウンサー PIXTA

育児のサポートアイテムとして活躍してくれるバウンサー。これから取り入れたいと考えている方は、まずバウンサーの選び方のポイントを押さえてから本当に役立つ製品を購入しましょう。

ここからは、バウンサーの選び方とおすすめの商品を紹介するので、バウンサーを初めて選ぶ方はぜひ参考にしながら納得できる製品選びをしてくださいね。

バウンサーの選び方のポイント

バウンサーはデザインだけで選ぶのではなく、対象年齢や使いやすさを考慮して選ぶことがポイントです。

  • 対象年齢を確認して長く使えるものを選ぶ
  • 耐荷重の大きい製品を選ぶ
  • 育児の負担を軽減させたいなら電動タイプを選ぶ
  • 赤ちゃんとのコミュニケーションを重視するなら手動タイプを選ぶ
  • 付属品・付属機能が充実しているものを選ぶ
  • 折りたたみできてコンパクトに収納できるものを選ぶ
  • 通気性がよく簡単に洗えるものを選ぶ

多くのメーカーで新生児から2歳児くらいの使用を想定しているバウンサー。しかし、製品により対象年齢が違い、それに伴い耐荷重も変わります。できるだけ長く使用したいなら、新生児から5歳児くらいまで使い続けられるバウンサーがおすすめ。キッズチェアやロッキングチェアに変形できる商品もありますよ。

また、バウンサーには手動タイプと電動タイプの2種類があり、その他リクライニング機能、おもちゃつき、テーブルつきなど揺れ以外の機能が充実した製品もあります。使い方や使う目的にあわせて選べば、バウンサーがより活躍してくれること間違いなし。

さらに収納製や携帯性、洗濯の簡単さなども考慮して選べば、日常生活の中で取り回しやすくなりますよ。

おすすめバウンサー1:ベビービョルン バウンサーBlissエアー

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ベビービョルン バウンサー ブリス エアー

ベビービョルンからは赤ちゃんにとっての快適性を重視したバウンサーが数種類販売されていますが、「Bliss エアー」は通気性の良いメッシュ素材で汗をかきやすい赤ちゃんが座っても蒸れにくく、3段階のリクライニング機能つき、洗濯機での選択可能なカバーつきと高性能です。

「Blissエアー」はベビービョルン製品の中でもシートカバーが柔らかいモデルで少々価格が高くなりますが、通常のシートカバーでメッシュ仕様となっているバウンサーであれば、20,000円以下の価格で購入できます。

おすすめバウンサー2:カトージ ニューヨークベビー

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カトージ ベビーバウンサーニューヨークベビー

おしゃれなバウンサーを探している方におすすめなのが、カトージの「ニューヨークベビー」。デニム風の生地を使用しており、ホロとかわいらしいおもちゃつきのベビーカーのような外観は、リビングに置いても違和感なくなじみます。

また、ロック機能がついているので通常のチェアとして使うことも可能。7段階のリクライニングを倒せばかなりフラットになるので、寝かしつけのために使いたいというパパママにおすすめのバウンサーです。

バウンサーを使用する際の注意点

バウンサー PIXTA

バウンサーは赤ちゃんのご機嫌取りや寝かしつけに活躍してくれるグッズですが、使用する際にはいくつか注意しなければならないポイントもあります。赤ちゃんを安全にバウンサーに預けるため、次の注意点に気をつけてくださいね。

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