赤ちゃんと喃語でコミュニケーション!是非答えてあげて

生後1ヶ月程で赤ちゃんの言葉にならない発声が始まります。これを喃語と言います。実はこの喃語に答えてあげる事で、そうでない場合よりコミュニケーション能力が発達するそうです。喃語は意味の無い言葉と言われていますが、赤ちゃんにとってはしっかり意味を持っているのかもしれません。それでは喃語について面白体験談を交えて紹介いたします。

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喃語を知って赤ちゃんとコミュニケーションを

喃語とは、産まれて間もないころから出てくる口や唇を使わない、意味を持たない、そして言葉にならない発声の事です。言葉の原型ともいわれ、生後2~3ヶ月くらいから喃語が出始める赤ちゃんもいます。

表情も豊かになり、声をたくさん発するようになってくるので、赤ちゃんが機嫌よく声を発していたら「なあに?」といった受け答えをしてあげるとよいでしょう。

いつから、どんな発声をするの?

赤ちゃん amana images

生後2~3ヶ月頃、生後6~7ヶ月頃にそれぞれ違った特徴をもった喃語が出始めます。

生後2~3ヶ月頃

  • 「アー」
  • 「ウー」

初めての喃語は母音を主とした緊張の少ない発声です。この喃語を「クーイング」とも呼ばれます。優しい声にこちらはとっても癒されますよね。

これまで泣く事でしか気持ちを伝えられなかった赤ちゃんが初めて喃語で人とのコミュニケーションができる手段と小さいながら獲得するようです。

喃語を発すれば人が答えてくれるという喜びがコミュニケーション力の発達への第一歩なので、周りの人達は思う存分答えてあげましょう。この喜びによって発声活動が活発になり感情が豊かになっていきます。

生後6~7ヶ月頃

  • 「あぶぶぶぶー」
  • 「ダーダーダー」

生後6ヶ月を過ぎると歯切れがよくなり子音の発音もできるようになります。違った音声を組み合わせて反復する事を自分で楽しんで発声するようになり、この喃語を「反復喃語」と呼ばれます。意味のもたない言葉の連続が、とてもかわいいですね。

この喃語をこちらも真似して返し、その後また違った音声を発すると良いようです。そうすると、こちらの口の動きをじっと見つめて、真似をする様子がだんだんとみられるようになってきます。

喃語にまつわるママの体験談

それではママ達が実際に体験した喃語にまつわる面白エピソードを紹介いたします。

体験談①

乳児 指さし 日本人 PIXTA

私を指さして「これだぁれ?」と聞くと大きな声で「でーぶ!」と言われた・・・・・・。 出典: oshiete.goo.ne.jp

たまたまなのか…、本音なのか…。赤ちゃんしか知る由もありませんね(笑)

体験談②

お喋りといっても喃語なんですが、きゃーきゃー言ってます。我が子は四ヶ月で寝返りしました。まだ寝返り返りができないため、寝返りするときゃーきゃー私を呼びます。戻してあげてもすぐに呼ばれ、大変と感じました。 出典: minna-no-blog.hatenablog.com

何度も呼ばれてしまうとその時のママはきっと家事も進まず、大変かもしれませんが、なんだか愛おしく可愛いですよね♥︎もうしっかりコミュニケーションがとれている様子が微笑ましく感じます。

体験談③

乳児 話す PIXTA

先日東京行ってたくさん人に会ったことが刺激になったのか、ここ数日すごい勢いで喃語出しまくっております。しかも今までの「あぅー」とかいう喃語ではなく野太く、くぐもった声で「ヴォーヴォー」というようになりました。

何度も何度も。宙を見つめてひとりでヴォーヴォー。何かしら喋ってるようで可愛くも思えるのですが、数分も連続で聞いていると、ちとキモい。

寝起きによく一人遊びをしているようなのですが、そのときの声も以前は「あぅあぅ」だったのに、今では「ヴォー」になりました。なので仕事中、隣の寝室から突然「ヴォゥっ…ヴぉうっ…」という独り言が聞こえてきて怖い。

「起きたんですかー」と声をかけに行くと、大声で「ヴォー!」と一鳴き。それから真夜中の突然の「ヴォー」。寝言です。これもなかなか気になる。
出典: kanahei-yobi.cocolog-nifty.com

赤ちゃんの野太い声というものを是非聞いてみたいものです。ここでもまた喃語でコミュニケーションをとっている事がはっきりわかりますね♪

沢山の人と会ったりなど、いつもと違う事をすると、それが大きな刺激となり、今までの赤ちゃんには無かった様子が表れるという事はよくある事。赤ちゃんでもしっかりと周りから色々な物を吸収してるという事ですね。

体験談④

5ヶ月の娘の事なのですが昨日から「まま~」「まーま」「ま~っ」ってもうママっ言ってるようにしか聞こえなくて可愛いくてたまりません。

一昨日までは普通に喃語のお喋りでしたが急に私の姿が見えないとママって呼ぶようになった気がします‥気がするだけなんですが(笑) 出典: mikle.jp

確かに「ままま」や「んまんま」等は言い易いようで、言っている子をよく見ますよね。

それが果たして本当にお母さんという意味で「ママ」と言っているのか、まだ5ヶ月となれば見極めは難しいですが、初めてはっきり「ママー!」と呼ばれたら、ママのテンションアップは間違いないですね。

体験談⑤

「んだんだ」と方言を発しながらニコニコ顔でうなずいたり、床を指差して「アバンチュール・・・・」と一人つぶやいていたり、「穴子~~」と叫んだり、「めちゃめちゃブタ」と言ったり・・・・「アーイアーイ」と手を叩きながら叫んだり。・・・・お前はパッション屋良か

本人は意味が分かって発してるわけではないのは重々わかっているのですが、ワタシの勝手な解釈で毎度笑わされており、今後どんな名言が飛び出すか耳をすましちゃいます 出典: yaplog.jp

なるほど、おもしろおかしくママ自身が意味をつけて楽しむ方法もあったのですね(笑)この時期しか聞けない喃語。大いに楽しみたいですよね。

喃語が聞けるのは人生の中でほんの短い期間だけ…!

親子 乳児 PIXTA

一見新生児は完全に受け身の生活を送っているように見えますが、決してそうではなくしっかり耳をすまして外の音を聞いています。

胎児の頃のママの声を記憶していて、生まれた後も他の女性の声と聞き分ける能力がある事が明らかにされています。何もわからないように見えてもしっかり周囲から刺激を受けているのです。

喃語に答えてあげる事も同じように、赤ちゃんは「周りに答えてくれてる人がいる!」という事をしっかり感じ取り、それが喜びにつながり、コミュニケーション能力の発達につながるわけなのです。

いつもではなくてもいいのです。余裕のある時には赤ちゃんの喃語に思う存分答えてあげてはいかがでしょうか。また意外とどう返してあげたら良いのかわからない新米ママも多いようですが、聞こえる喃語をそのまま返せば良いのです。

「あーあー?」「うーなの?」「うんうん、ご機嫌なのね?」そんな感じで良いのです。ほんの短い間しか聞けない喃語。貴重な期間を楽しみましょう♪

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