赤ちゃんにとって初めての「酸っぱい」は、かなり衝撃のはず。
その「酸っぱい」の一つである、トマト。わが子は2人ともトマトがダメでした。chiharuさんは、トマトを食べやすくするために湯むきしたトマトを裏ごしして鍋に移し、水溶き片栗粉で好みの硬さに調整しているとのこと。
赤ちゃんにとって味はもちろんのこと、食べやすさ・飲み込みやすさもかなり重要です。
実家帰省時はベビーフードにも
メニュー
- 10倍がゆ 小さじ5
- ニンジン 小さじ2
- コーン(ベビーフード) 小さじ1
- キャベツ 小さじ1
- 鯛 小さじ1
毎日手作りのものを使うのが理想の離乳食ですが、必ず手作りでなければいけないという訳ではありません。実家帰省時など、外出の際はベビーフードの利用も。
また、あまり買えない食材や手間がかかる食材は、取り入れないよりもベビーフードに頼って子供の味覚の幅を広げてあげるのも一つの方法です。
鯛やキャベツなど、孫のために用意してくださったお母様の優しさ。素敵なご家族ですよね。
不安?楽しみ?ドキドキわくわく離乳食
母になれば誰もが経験する、我が子の初めての離乳食。
皆さんは、どのような気持ちで初めての離乳食の日を迎えましたか?何もかも分からず不安だったり、ミルク以外のものを初めて口にするという言う大きな成長に感動したり、楽しみだったり…。さまざまな感情の中、わくわくドキドキしながら初めての一口。母にとっては特別な日ですよね。
chiharuさんのインスタグラムには離乳食に対するマイナスな要素は全く感じられず、離乳食が楽しみになるような投稿ばかり。うまく進まず、ため息ばかりだった自分の離乳食をやり直したくなりました。
食が進む子、進まない子、個人差は大きくあります。それでも、離乳食を作る期間は長い目で見るとほんのわずかなので、楽しんで作りたいもの。chiharuさんのインスタグラムを参考に、焦らずにできるだけママが肩の力を抜いて、楽しみながら挑みましょう。
生後5~6か月の赤ちゃん育児についてもっと知りたい方は、以下からごらんになれます。










