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監修:佐藤りか

たっち・あんよ期の赤ちゃんができることと、遊びのヒント

つかまり立ちから歩く段階に入った赤ちゃんは、遊びがさらに広がり、大人にもやりとりを要求してきます。いたずらも増えて大変ですが、一緒に遊んであげると喜びますよ。よちよち歩きはとてもかわいらしく、危なっかしい中にも成長のたくましさを感じるでしょう。この記事では、つかまり立ちをしたり、歩けるようになったりした赤ちゃんの遊び方をご紹介します。

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たっち・あんよ期の赤ちゃんができること

たっち、あんよ期になると、視界が広く高くなります。遠くを見渡せるため、赤ちゃんの探索欲求もさらに強くなるでしょう。まずは、たっちやあんよをするころの主な発達の特徴をみていきましょう。

簡単なやりとりができる

手を挙げる 赤ちゃん amana images

名前を呼ばれると振り向いたり、ママがお手本を見せるとバンザイをしたりするようになってきます。このような行動は成長を感じますし、愛らしいですね。

「ないないしようね」と言うとおもちゃを片付けようとしたり、「ちょうだい」と言うと手に持っているものを渡そうとしたりと、言葉を理解した上で簡単なやりとりができるようになるでしょう。

出典元:

記憶力が上がる

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記事の監修

株式会社子育て研究所 代表取締役

佐藤りか

株式会社子育て研究所代表、教育コンサルタント。
ベネッセコーポレーションなど教育業界で長年勤務。幼児教育から高等教育まで幅広く知見を深める。その後、株式会社子育て研究所代表取締役に就任。子どもとママ向けのアットホームなサイト「アフェクション」、編集業「ものかき」などの運営を手掛け、自身の執筆・監修や講和も多数。各種ビジネスコンテストで大賞や優秀賞の受賞歴がある。その他、東京都主催「TOKYO STARTUP GATEWAY」にてメンター&講師を務める。プライベートでは2児ママとして仕事と家庭の両立を強く意識して活動中。

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