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離乳食期にタイはいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

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作り方

  1. タイはゆでてほぐす。
  2. 焼きのりは手で細かくちぎる。
  3. ちぎった焼きのりとしょうゆ、砂糖、だしを耐熱容器に入れ電子レンジで600w、20秒加熱する。
  4. スプーンでとろみがつくまで混ぜる。
  5. ほぐしたタイを加えさらに電子レンジで10秒加熱し、混ぜ合わせて完成。

焼きのりとお魚のつくだ煮はご飯にのせて、ふりかけのように食べることができる他、ご飯と混ぜておにぎりにして食べることもできます。おにぎりにすると、手づかみ食べの時期に便利ですよね。さらに、ご飯の硬さを調整すれば、離乳食後期から幼児期まで長く活用できるレシピですよ。

ご飯だけでなく、マッシュしたジャガイモ、豆腐にかけても美味しく食べることができるこちらのメニューは、赤ちゃんが気に入ってくれると、幅広く活躍してくれそうですね。

手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます

モグック ©モグック

通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。

(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)

モグック

初めての魚デビューにぜひ活用してみて

離乳食 PIXTA

食べにくいと感じることもある魚メニューですが、納豆やノリ、ジャガイモなどを活用し、とろみをつけ赤ちゃんにも食べやすいメニューがたくさん紹介されていました。洋梨との組み合わせには驚いた方もいらっしゃると思います。

また文中で出てきた「野菜スープ」は、野菜をゆでた後のゆで汁です。離乳食は基本的に食材をゆでることが多いため、そのときにストックしておくと便利ですよ。市販でも離乳食用の野菜スープが粉末で販売されていることがあります。与えられる時期を確認して、使いやすい方で調理できるとよいでしょう。

お刺身を使えば、皮や骨を取り除く下処理をせずにゆでるだけで簡単に与えることができるタイ。ぜひ、赤ちゃんの様子を見ながら、大きさを確認しつつ、さまざまなレシピに挑戦してみてください。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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