- マダイをゆで、軽くほぐしておく。
- りんごとタマネギを5ミリの角切りにし、オリーブオイルで炒める。
- タマネギが透き通ったら米を入れ、さらに炒める。
- 米が透き通ったら、野菜だしとマダイをいれ、蓋をして15分強めの弱火で煮る。
- 米を食べ、程よい硬さになっていることを確認する。
- みじん切りにしたカブの葉と粉チーズを入れて混ぜる。
- 蓋をし、さらに5分蒸らしたら完成。
生米から作る本格的リゾットは、りんごをごはんのメニューとして使うことができますね。米が程よい硬さになる前に、野菜だしがなくなりそうなときは、だしを追加しても大丈夫ですよ。また、りんごを洋梨に代えて作ることもできます。
大人が一緒に食べるときは、ベーコンを加え、仕上げにパルメザンチーズをたっぷりかけるとイタリアンリゾットになります。
離乳食の基本やレシピが月齢別に見られる和光堂のわこちゃんカフェ
日本で初めて育児用のミルクを販売した和光堂は赤ちゃんのためにとの思いから、全ての商品に置いて品質を高く保っています。そんな和光堂が運営しているわこちゃんカフェでは、自社製品である高品質のベビーフードを使用したレシピが多く紹介されています。
また、離乳食の基本を動画で分かりやすく説明し、食材のチェックリストも月齢別に説明しています。ぜひ、離乳食作りに迷ったら参考にしてみてくださいね。
(今回紹介したレシピの一部は和光堂様からご協力いただき掲載しております。)
手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます
©モグック
通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。
(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)
デザートから主食まで!りんごの離乳食を楽しもう
定番のデザートから、主食となるリゾットまで、さまざまなアレンジメニューがありました。作ってみたいと思えるものはありましたか。
りんごはすりおろして、何かに混ぜ合わせるだけで甘みをプラスすることや、そのまま与えて、デザートとして食べさせることができます。離乳食初期から後期まではできるだけ、加熱して与えるようにしてくださいね。










