すりおろした麩(ふ)とだし汁を加えることで、おにぎりを焼いたときに崩れないようにしています。ごま油としょうゆ、青のりを焼くことで、風味を豊かにし、食欲をそそる魚の焼きおにぎり。しょうゆの量を増やせば大人もおいしく食べられると思います。
食べやすいおにぎりで、手づかみ食べをサポート
離乳食後期から食べることができる、おにぎりレシピはいかがでしたか。手づかみして食べられる時期になると、外出先でも食事を手軽に与えることができるようにでしょう。お気に入りのおにぎりメニューを見つけてみてくださいね。
ご飯の硬さは赤ちゃんの月齢や食べやすさによって、変えるとよいでしょう。手づかみ食べが始まったばかりは、うまく握れなかったり、握りつぶしてしまったりすることがあるかと思います。しかし、自分で食べたいという赤ちゃんの気持ちを大切にして、与えるときは汚してもよい工夫をしてみてください。手づかみ食べがしやすいおにぎりを活用しながら、赤ちゃんの自分で食べようとする力をサポートしてあげましょう。
手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます
©モグック
テキスト:通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。
(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)
離乳食の基本やレシピが月齢別に見られる和光堂のわこちゃんカフェ
日本で初めて育児用のミルクを販売した和光堂は赤ちゃんのためにとの思いから、全ての商品に置いて品質を高く保っています。そんな和光堂が運営しているわこちゃんカフェでは、自社製品である高品質のベビーフードを使用したレシピが多く紹介されています。
また、離乳食の基本を動画で分かりやすく説明し、食材のチェックリストも月齢別に説明しています。ぜひ、離乳食作りに迷ったら参考にしてみてくださいね。
(今回紹介したレシピの一部は和光堂様からご協力いただき掲載しております。)










