たまごのあかちゃん
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「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」と呼びかけると、たまごの中からさまざま赤ちゃんが出てきます。ユーモラスの絵も楽しい一冊。
2歳児への読み聞かせ方法とおすすめ絵本
2歳児は、おしゃべりも上達してくるころ。
たくさんの言葉を覚えてどんどん成長していくこの時期には、リズムがある言葉や、美しい言葉を聞かせてあげましょう。
途中で飽きやすい子の場合、もしお気に入りのページがあるのなら、そこだけを繰り返し読むのも効果的ですよ。
もこもこもこ
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谷川俊太郎の名作絵本。「もこ」「にょき」「ぽろり」などの擬音がたくさん登場し、リズミカルにお話が進みます。ページをめくるごとに次々に起こる驚きの展開で、大人も一緒になって楽しめそう。
おつきさまこんばんは
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夜空に輝く美しいおつきさまのお話。空に上ったおつきさまと雲、そしてネコが紡ぐストーリーは、短いながらも起承転結があり、物語を楽しむきっかけになってくれそう。
3歳児への読み聞かせ方法とおすすめ絵本
3歳になると、好みの絵本が出てきて好きなものを繰り返し読んでほしいとねだってくるようになります。
また、お話そのものが好きなだけでなく、大好きなママやパパが読んでくれるのがうれしいからというのも理由の一つ。
リクエストにはできるかぎり答えてあげましょう。
おおきなかぶ
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おじいさんが植えた大きなかぶを抜くのに、家族が次々にやってきて、ねずみまで参加。「うんとこしょどっこいしょ」と、あきらめずにみんなで繰り返すと、最後には……。物語と力を合わせることの大切さを教えてくれます。
ぐりとぐら
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1963年に発表されて以来、日本をはじめ世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミぐりとぐらの物語。料理をすることと食べることが大好きな2人は、“できないこと”があってもちょっとの工夫でそれを楽しみに変えていく。そんな、おおらかで前向きな2人のお話には大人にも響くはず。










