- Canon「ネットワークカメラとは? 仕組みや機能、導入事例などをわかりやすくご紹介」(https://canon.jp/business/trend/what-is-nwcamera,2021年4月8日最終閲覧)
- システム・ケイカメラ「ネットワークカメラ(IPカメラ)とは」(https://systemk-camera.jp/camera/basic/networkcamera/,2021年4月8日最終閲覧)
留守番用のネットワークカメラにかかる費用はどれくらい?
留守番用のネットワークカメラにかかる費用は、カメラ本体の価格だけであれば5,000~20,000円くらいが目安です。選び方のところでお話したように、性能によってカメラの価格は大きく変わります。
また、ネットワークカメラにはインターネット環境が必要不可欠なので、環境が整っていない場合は、インターネット開通費用や月額利用料金、ルーター購入費などの費用も必要です。
子どもの留守番用におすすめのネットワークカメラ
それでは、子どもの見守りカメラ・監視カメラとして特におすすめできるネットワークカメラをご紹介していきます。機能性や価格などを比較しながら目的にあわせて選んでくださいね。
【I-O DATA】TS-WRLP Qwatch(クウォッチ)
PR
「Qwatch」はフルHD・200万画素の撮影ができ、映像が美しいことが魅力。暗視機能はないものの、高感度CMOSセンサー搭載で部屋が薄暗い状態でも詳細なカラー映像で確認できます。
また、カメラにはマイクとスピーカーがついているので、スマホから留守番中の子どもと通話することも可能。玄関に設置すれば、人感センサーで子どもの帰宅や不審者の侵入を検知できるので防犯対策にもおすすめのカメラです。
【PLANEX】CS-QS10 ネットワークカメラ スマカメ2 スタンダード
PR
こちらの監視カメラもフルHD・200万画素で美しい映像を撮影することが可能。音声も確認でき、録画映像にも音声を記録できます。
また、スマートスピーカーとの連動も可能で、声がけをするだけで子どもの見守りをオン・オフできることも特徴のひとつ。本体は37gとコンパクトで、クリップ式スタンドが別売りで用意されているため、幅広い場所に設置できるところもうれしいポイントですね。
子どもの留守番には見守りカメラが大活躍!
子ども1人で留守番をさせることには不安がつきまといますが、スマホから映像を確認できるネットワークカメラがあれば安心ですね。
小学生未満の子どもの留守番でも、スマホ・カメラ間で通話・会話もでき、パパママに安心を与えてくれる見守りカメラ。子どもの見守りカメラとしてだけではなく、防犯用の監視カメラとしても役立つのでおすすめです。










