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イライラしちゃう離乳食の遊び食べ!先輩ママから教わる上手な遊び食べ対策

PIXTA

遊び食べをしても構わない、とにかく食べてもらいたいというママの意見です。

偏食気味、食が細い子だと特に食事の時間は大切です。少しでも食べるなら少々遊んでいても目をつむるというママの切実な願いが込められています。

筆者の子どもも離乳食時代から食が細かったため、なんとか食べてもらいたくて必死でした。たくさん食べる子ではないので、一食くらい食べなくても大丈夫という気持ちにはなれず、遊びながらでも食べる気持ちがあるならその気持ちを優先していました。

成長するにつれて遊び食べもしなくなったので、このやり方がわが子には合っていたのかなと感じています。

子どもにも通じる!「真顔で注意」

1歳 ママ PIXTA

怒っているうちは投げるのはなおりませんでしたが、知り合いの幼稚園の園長先生が教えてくれた、真顔で「ご飯は投げてはいけないよ」と言って拾う。。。を実践したらやらなくなりました。今もたまに投げますが、今は投げてはいけないのが分かっているので、一度ご飯を片付けて話すと、その後は投げなくなります。
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うちは末っ子も教えてますよ!大きくなってマナーを教えられると今まで良かったのにとお子さん自身混乱すると思うんです。それに楽しくご飯=マナーを教えないということではないと思います。

私の場合落としたご飯(わざとではなく)を拾うのは面倒だと思いますがその程度なのでそこは気にならないのですが…
末っ子が遊んでいたら怒った顔して注意する→やめたら褒めるの繰り返しをしています。子どもなのですぐやめるわけではないですが最近は比較的しなくなりましたよ😊
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言ってもわかんないかもしれないですが、言わないとわかっていかないと、私は思っています🤔
叱る時は怖い顔を作っていますよ!にこにこしながら叱っても、もっとわからないと思うので…

うちは自分で食べ始めたころから落としたら叱ったり、こうするんだよーと教えたりしていますよ😊
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1歳前後であれば、こちらの言うこともわかってくるころなので、ダメなことはちゃんとダメと教えてあげましょう。ママやパパがにこにこしていると子どもは「これはやってもいいんだ」と思うので、叱る時には子どもの目を見て真剣な顔で向き合いましょう。

最初はわからなくてもママパパがちゃんと繰り返し向き合うことで子どもなりに理解し、遊び食べの回数が減っていくのではないでしょうか。

大人と一緒に食事をして楽しさを伝える

食事  PIXTA

お子さんだけか。
そこだと思いますよ。
だって何で自分だけ食べなくちゃいけないの?ってなりません?
一人で食べたってつまらない
大人だって人と食べませんか?

少量でも一緒になって食べる
小さいおにぎりならお母さんに一個ちょうだいって
美味しいね🎵
っ会話で。
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健診の時に主治医に相談も
してみました。
そしたら、お母さんも
一緒にご飯しちゃいな😊♡
って言われたので、
やってみたら、前よりは
遊ばずにご飯に集中してくれるように
なりましたよ😊
そしてうちも遊び食べから
つかみ食べに移行したら
食べてくれるようになりました。
そして今では、自分で掴んで食べないと
気が済まないみたいで( •́ .̫ •̀ )
汚れてもいいような環境を
作って(片付け大変ですが)あげました。
あとはお昼ご飯は出先(家以外、公園やフードコート、道の駅)等などで
ご飯の時間過ごしてます。
その子その子で色々だと思いますが😊
参考になれば幸いです。
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今は一緒に食べてます!
息子にあげて、自分が食べて、の繰り返しですが、一緒に自分も食事を終わらせた方が慣れれば楽です^_^
わたしは一緒じゃないと自分の食べる時間がなくなっちゃいます😅
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子どもの離乳食を作り、家事育児に追われていると、子どもと一緒に食事をとるのが難しいというママパパもいるのではないでしょうか。大人の分まで一緒に準備する余裕がないから、子どもが食べている間に洗い物をしたいから、などの理由で子どもが1人で食べていませんか?

子どもは1人だと退屈して遊び始めてしまいます。ママやパパが隣で「おいしいね」と声を掛けながら食事をしてあげると食事は楽しいものだと認識して食べることに集中してくれるかもしれません。簡単なおにぎりでも良いので一緒に食事をしてあげると親子のきずなも深まり楽しい時間が過ごせますよ。

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食事を楽しみながら遊び食べを乗り越えよう

1歳 ママ PIXTA

遊び食べが始まると、せっかく作ったご飯が無駄になったり、机や床が汚くなったり、どれくらい食べているのかわからず栄養面で心配になったり、悩みが尽きませんよね。そして親自身もイライラしてきてどうしたら良いかわからなくなってしまうことも。

遊び食べは成長のあかしだと言われるとうれしいですが、毎日毎日続くと喜んでもいられません。食事の時間を区切ったり、根気強く食べ物で遊ぶのはだめだと言い聞かせたり、ママパパと子どもにとってのベストな方法を見つけてみましょう。

食事はこれから何十年も続く生きていくうえで必要不可欠なものです。食事は楽しいものなんだと教えてあげられるのは子どものパパやママです。子どもが食事を楽しめるように遊び食べと向き合っていきましょう。

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