©ママリ
このように、パンケーキへすりおろしたりつぶしたりした野菜を入れると、野菜の栄養価満点のパンケーキが完成します。ニンジンを入れれば甘みも増しますし、小松菜以外の野菜でも臨機応変に代用可能です。
つかみ食べの離乳食にピッタリのニンジンスティック
離乳食のつかみ食べを始める後期以降もニンジンは大活躍します。つかみ食べしやすいニンジンスティックなら、子ども自ら野菜を意欲的に食べてくれるでしょう。
つかみ食べできるようになると、離乳食中期までとは違い、スープやおかゆなどは食べさせにくくなってしまうことも。そんなとき、ニンジンやダイコンをスティック状に切り、やわらかくゆでた離乳食レシピが大活躍してくれます。
大人食にそっくりの野菜スープ
離乳食の定番である野菜スープ。中期以降だと野菜の粒も大きくなってきて、調理法や盛り付け方次第では大人食のように見せることもできますよね。
パパママと同じような食事であれば、子どもの食欲も増すかもしれません。ニンジンはもちろん、それ以外の野菜もたっぷりと入れられるので栄養も満点ですし、ママにとっても調理が簡単なメニューですね。
大人が食べても納得ニンジンごはん
すりおろしたニンジンを使って、ニンジンごはんを作っているというママもいらっしゃいました。
ニンジンごはんはありそうでなかったアイデア。昆布だしを入れて作るニンジンごはんは、大人が食べてもおいしいごはんになるそうです。
昆布だしなら離乳食初期から使えますし、ホワイトソースを使ってドリア風にしてもおいしそうですね。覚えておくときっと役立ってくれるレシピでしょう。
簡単!ニンジンのスコップコロッケ
離乳食が後期くらいまで進んだら、ニンジンを使ったスコップコロッケを作ってみてはいかがでしょうか。調理に手間もかからないので、離乳食づくりが大変だと思っているママにもおすすめのレシピです。
油で揚げずに離乳食期の子どもでも食べられますし、野菜とお肉、炭水化物であるパン粉やジャガイモをバランスよく食べられるのもうれしいポイントですね。
ペーストにして混ぜれば、1回の離乳食だけで何種類もの野菜を食べさせることができます。










