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親に対しての愛着が今まで以上に強くなり、姿が見えなくなることに不安を感じることで後追いが始まります。これは親を特別な存在と認識している証拠でもあります。
家事などで赤ちゃんの元を離れる場合は、「少し離れるけれどすぐに戻るからね」など声をかけてあげると少し落ち着くことがあります。また、後追いで泣いて家事ができないときは、両手のあくおんぶがおすすめです。
最近後追い?がすごくて滅入ってます…
基本近くから離れたら泣きます。自分からおもちゃを取りに離れてもその場で泣き、近くにいても立ち上がったら泣く、時には抱っこしてても泣いて…ひどい時はこの世の終わりのようかにギャン泣きします…昼寝も前までは寝かしつけたら置けたのですが、今はずーと抱っこで寝てます、置くとギャン泣き‼︎トイレやご飯作り、洗濯物も一苦労です_(:3」z)_
初めは泣きましたが、だんだん数字が聞こえてれば待てるようになり、数字がゆっくりになり、間を言わなくても平気になり、待てるようになりましたよ。
後追いが始まると、少し親の姿が見えなくなるだけでも泣き出してしまう赤ちゃんが多いようですね。赤ちゃんが泣きっぱなしの状態が続くと、家事をするのも大変でしょう。
赤ちゃんのそばを離れるときは、声かけをしているという方もいましたよ。
指で物をつかめるようになる
生後9か月頃の赤ちゃんは、親指と他の指を上手に使えるようになるため、ティッシュなど小さなものや薄いものをつまめるようになります。ティッシュを繰り返し引っ張り出すのは、大人にとっては困るかもしれません。その場合は、物を繰り返し出したり入れたりできるおもちゃなどで遊ばせてあげるとよさそうですね。
赤ちゃんが物をつまむ練習をすると、絵本をめくったり離乳食の手づかみ食べができるようになったり、徐々に手先を器用に使うようになりますよ。
うちの子は、逆に人差し指のみ突っ込んで、製氷皿の側面に沿わせて取ってしまうのですが、、、🤦♂️笑
生後9か月の赤ちゃんを育てている方は、物をつまむ練習として製氷皿を使用しているそうです。小さなごみなども親指と人差し指を使ってつまんでいる赤ちゃんもいるようですよ。
「パチパチ」や「バイバイ」ができるようになる
生後9ヶ月になると、徐々に大人のしぐさをまねできるようになります。パチパチと拍手をしたり、バイバイと手を振ったり、愛らしい姿を見せてくれるでしょう。
また、「どうぞ」「ちょうだい」といったやり取りができることも。おもちゃを渡すときに「どうぞ」といって渡すと、赤ちゃんも少しずつ覚えていきます。大人のまねをすることは、周囲とコミュニケーションを取るための練習にもなります。
そのかわり、バイバイやパチパチ、お辞儀やハーイ、イヤイヤ、どうぞ、いただきます など教えたつもりもなく、意味を理解しつつなんでも大人のマネをします♪
9ヶ月にもなると、それぞれ個性が出てきて面白いですね(o^^o)
生後9か月になると、赤ちゃんによって個性もさまざまですね。バイバイやパチパチなど、大人のまねをしているかのようなしぐさが見られるのはうれしいものです。










