1.やっておけばよかった「マタニティフォト」
私自身は撮影しなかった「マタニティフォト」ですが、産後撮りたかったなと後悔。現在2歳になった息子に、「ママのお腹から生まれたよ」と説明してもイマイチ理解していないし、妊婦の写真があまり残っていなくて。
友人の家では夫婦で撮りに行ったマタニティフォトの隣に、生まれた息子さんの写真が飾ってあり、とても素敵です。
なんだか「気恥ずかしい」と思っていたのですが、妊娠生活が終わってしまうととても懐かしく、妊婦だった自分の姿を残しておけばよかったな、と思っています。
2.やっておけばよかった「夜景デート」
我が家はしていませんでしたが、友人は妊娠中、最後に旦那さんと夜のドライブをしていました。お台場の夜景の綺麗なレストランでディナー。とっても素敵でした。
子供が生まれると、早く寝かせなくてはいけないし、夜景の時間帯は眠たくてグズりがちなので、親の希望で夜景を見になんていけません。行ってもゆっくり夜景なんて見られないのです。
妊娠後期の、夫婦2人で居られる時間は残りわずかという時、夜のデートをしておくことはおすすめです。
焼肉や鉄板焼きもおすすめ
我が家では今になって「焼肉に行きたい」「鉄板焼きを食べたい」なんて夫婦で半泣きです。鉄板焼きや焼肉は、小さい子がいるとヤケドが心配でなかなかいけませんし、行ったとしても子供に注意を払うだけで気疲れ。
夫婦で行ける今のうちに、ぜひ食べておくことをおすすめします!
3.ショッピング
流行の服やアクセサリーを見てまわる時間は、とても楽しいひとときと感じる方が多いでしょう。出産後は、子供の機嫌や体調優先になるので、時間をかけてお店をじっくり見ることが難しくなります。
妊娠中は着られる服も限られているため、おしゃれを我慢している方もいると思います。産後に着たい服を買ったり、我が子の顔を想像して可愛いベビー服を選んだり、今しかできないショッピングを楽しみましょう。
産後しばらくは自宅で過ごすことになるので、雑貨やキッチングッズなど、見ているだけで楽しくなるようなものを揃えてもよいですね。
読書が好きな方は、書店めぐりもおすすめです。自分が読みたい本のほかに、読み聞かせ用の絵本を見るだけでも楽しくなりますよ。
「もしも」の時にはきちんと備えて
おでかけするときには、妊娠後期であることを忘れず、もしもの時にしっかり備えておきましょう。
病院の連絡先は携帯に入れるだけでなくメモも持って
もしも陣痛が来た場合や何か異変があった場合には、必ず病院に連絡できるように、連絡先は携帯電話の電話帳だけでなく、バッテリー切れに備えて紙のメモも持っておきましょう。
携帯電話が使えない場合は近隣の店舗等の電話を借りましょう。
どこに行くにも母子手帳を持参
母子手帳や保険証、診察券は常に持参しましょう。
特に母子手帳には妊娠の経過が全て記載されており、もしも通っている産婦人科以外に運ばれた場合にも妊娠経過がわかるため絶対に必要です。
荷物にはなりますが必ず持ち歩きましょう。










