離乳食後期におすすめのおやきですが、手づかみできるようになっても、おやきを好んで食べてくれないこともあるようです。
ママリにもこのような声が寄せられています。
手づかみはパンとお菓子とスティック状のさつまいもくらいです。おやきなどはぽいっとされます(笑)メニューがマンネリ化してしまいます…
周りと比べると大丈夫かなぁと心配になりますが、今は息子が食べてくれるならそれでいいかなと思ってます。
肉系は全部出します😅
同じような質問を最近
しましたが白飯しか食べて
くれなかったと回答する方も
いました!それでも食べて
くれるだけでよかったと😊
少ししたらいろいろ
食べてくれるようになったと
いっていたので今は食べれる
ものを食べてくれればそれで
いいと思ってます😄
筆者の息子も肉は上手にゴックンができず、噛んでいるだけで口から出していました。ご飯よりもやわらかく煮たうどんが好きで、毎日そればかり。「これでもいいの?」と不安になったことがありました。
おやきも試したことがありましたが、あまり食べてくれなかったので、息子が楽しく食べられることを優先して好きなメニューにしていました。
思うように食べてくれないからといって、この時期の好き嫌いがずっと続くわけではないので、あまり気にしないでも大丈夫ですよ。
- 福井県坂井市「離乳食について」(https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/zoshin/kosodate-kyouiku/ninsinsyussan/syussan/rinyusyoku.html,2024年1月22日最終閲覧)
- 静岡県富士市「さつまいものおやき」(https://www.city.fuji.shizuoka.jp/kenkou/c0106/fmervo000000eo5o-att/rn2ola0000021qbh.pdf,2021年5月6日最終閲覧)
- 滋賀県湖南市「簡単!離乳食を作ろう」(https://www.city.shiga-konan.lg.jp/kosodate/kosodate_shien/16639.html,2021年5月6日最終閲覧)
おやきを離乳食で便利に利用するポイント
おやきを離乳食に上手に取り入れるには、次のポイントを押さえておくとおやきを作るママパパ、そして実際に食べる子どもの負担になりにくいでしょう。
- 子どもが食べなれている食材から始める
- 調理しやすい材料から始める
- 一気に作ってストックするなど時短テクをフル活用する
おやきを試してみたいなら、使いやすい食材から始めましょう。家族の好きな食材なら冷蔵庫に常備しているので、定番メニューにぴったり。食べ慣れた味なら、子どもも喜んで食べてくれそうです。
調理のしやすさもポイント。レンジで加熱してマッシュできる野菜を使ったり、肉や魚も混ぜるだけで使いまわせるようにストックしたりすることで、調理の手間を減らすことができます。
離乳食作りは何かと大変なので、時短テクニックを取り入れて、ストレスを減らして続けられるようにしたいですね。
ママリで見つけた先輩ママの離乳食おやきレシピのアイデア
ここではママリで見つけたさまざまな材料を使った離乳食のおやきのレシピのアイデアを紹介します。日々の料理作りに取り入れ、新たなおやきを作る際の参考にしてくださいね。
ジャガイモと野菜とひき肉のおやき
人参はすりおろし。
家にある野菜をみじん切り。
ひき肉があれば炒めてから入れて全部をコンソメ、牛乳、片栗粉を入れて食べやすい大きさにまとめて油をひいたフライパンで焼く。
↑これを息子が手づかみできるようになったら食べてました😂
野菜も肉もちゃんと取れるし、ジャガイモが好きな子なら食べやすいかもしれません😂
冷蔵庫にある残り物の野菜を使ったり、子どもの好きなものや栄養素を考えて選んだりした野菜を入れることができそうですね。考え方次第でさまざまなおやきが作れそうなレシピです。野菜だけでなくお肉もとれるので、バランスよく栄養をとりいれたいママパパにぴったりではないでしょうか。










