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里芋のお好み焼き
里芋はお好み焼きに入れると、手づかみできる離乳食として食べさせることができますよ。
お好み焼きもみそ汁と同じように、いろいろな食材を少しずつ入れられるので、栄養豊富なところが魅力ですよね。シラスや他の野菜と一緒に里芋を混ぜ込んで焼けば、糖質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルがバランスよく摂れる離乳食になりそうです。
白身魚の里芋がけ
白身魚は離乳食初期・中期から食べられる貴重なたんぱく質源ですが、ポソポソとした食感で、あまり食べてくれない赤ちゃんもいるようです。しかし粘り気のある里芋と組み合わせるとのど通りが良くなり、食べてくれる場合も。
うちも肉や魚のボソボソが苦手ですが、野菜を初期みたいにドロドロにしたものと里芋と一緒だと完食できます😊
里芋の粘り気がボソボソ感を減らしてくれるみたいです✨色々試しましたが、うちの子はこれが1番でした
白身魚やササミなど、脂肪分の少ないたんぱく質源は喉どおりが悪くなりがちですよね。片栗粉でとろみをつけても良いですが、里芋でとろみをつけてあげれば里芋の栄養も一緒に摂取できて一石二鳥です。
里芋と豆腐のおやき
離乳食の手づかみ食べで大活躍する定番レシピがおやきです。粘り気のある里芋は、おやきの材料としても優秀ですよ。
豆腐とともに他の野菜やお肉と組み合わせれば、幅広い栄養を摂取できるうえに、自分で食べる練習もできるようになりますね。
あまりに柔らかすぎるとつぶされてしまうこともあるでしょうが…バナナくらいの適度な固さを目指して作ってみてください。作り方に慣れてしまえば、さまざまな食材を簡単に調理できるレシピとして活躍してくれるはずです。
離乳食で里芋を使うなら下ごしらえをしっかりとして
離乳食初期後半・中期から使える食材である里芋。生の里芋を調理しようとすると、手がかゆくなるなど大変な思いをすることもあるでしょう。
皮がむいてある状態の冷凍里芋など、使えるものはうまく使って離乳食をすすめていきたいですね。みそ汁やお好み焼きに入れてもおいしく食べられるので、ぜひ離乳食での里芋調理に挑戦してみてくださいね。










