もう後期ですが歯が下二本だけなので、カミカミというより、かじりとることが難しいようで、おやきは食べるのが難しいようです。
まだ中期のような固さで与えてて、それは喜んで食べてくれるんですがこのまま様子見でもいいんでしょうか。
ここで前に手づかみ食べで質問したとき、リンゴをおせんべいのようにスライスしたのを食べさしたりしてるといわれ、試してみたら喉につまらせて怖い思いをしました。
歯がなくても手づかみで食べれるおやき的なものがあれば教えてください。
にんじんスティックはたまにしますが、柔らかすぎてつかめないようでほんと加減が難しいです😭
いろいろ工夫して頑張っているようすが伝わってきます。きっと手づかみで食べる楽しさを味わわせてあげたいのでしょうね。
歯が生えるまでもう少し待ってあげることもできますが、おなかがペコペコではない、間食などのタイミングであげることもできます。ゆっくり柔らかくしながら食べられるので、上手に食べられるようになるまでの間は、これもおすすめです。
歯茎でかみ切れる硬さで噛むことを学ぶのも大切かも
歯が生えそろうまでは、歯茎でつぶせる固さを目安にして離乳食を作ります。歯の本数が少ないと、固めに作ったおやきは、食べにくいかもしれません。
おやきは、野菜などの具材を片栗粉や小麦粉で固めて焼いたもの。当然、ちょっと固めになるメニューなので、あせらず、歯が生えるのを待ってからチャレンジしても良いでしょう。
ママリにコメントを投稿してくれた先輩ママも、このような声を寄せてくれました。
おやきは、結構焼いちゃってると厳しいかもですね。
そう、上の歯がないと、なかなか噛みちぎるのが難しいみたいなんですよね。
うちは諦めて上の歯はえるまでは、あまり手掴みしませんでしたが、食べられたのは大根、人参、さつま芋のスティック、バナナ、あと柔らか目に作った豆腐ハンバーグはちょっと食べられたような。
ちょっとあげてみて、厳しそうならスプーンで簡単に崩せるので崩してあげてもいいですしね。
何気なくしている「噛む」や「食べる」、「呑み込む」という動作も、赤ちゃんにとっては難しいもの。やわらかいものを舌で押しつぶしたり、歯茎で噛んだりしながら、上手に食べられるようになります。
おやきもある程度噛めるくらいの時期にチャレンジするのが目安なので、あまりあせらず、ようすを見ながらあげましょう。
おやきってどんな材料を入れたらいいの?
おやきは好きな具材を混ぜて焼くだけの簡単レシピですが、具材がいつも同じになってしまうのが悩み、という声も。
マッシュしやすいカボチャやサツマイモなどが作りやすく定番になっているようです。
せっかく作るなら、いつもと少し気分をかえて、さまざまな食材を試してみたくなりますよね。
アレルギーがない材料ならどんなものでも入れてみよう!
離乳食が進むにつれて使える食材の幅も広がります。野菜だけでなく肉や豆腐との相性も良いようですね。
自分で食べる楽しさを学んでほしいので、まずは子どもが好きな食材から始めて、新しいメニューを試してみるのも良さそうです。
わたしは
★じゃがいもとしらすのおやき
じゃがいも1個、しらす10~15g、片栗粉小さじ1,2
★豆腐とかぼちゃのおやき
絹豆腐75g、かぼちゃ50g、片栗粉50~60g
上記材料を混ぜて焼く、ってのをよく作ってます💡美味しいようでよく食べてくれます☺
野菜だけでなく魚や豆腐と合わせて、さまざまなバリエーションのおやきを作っているんですね。これなら飽きずに食べてくれそう。ママの頑張りが見えます。
魚や肉は、ジャガイモや豆腐のようにマッシュしやすく成型しやすいものと合わせると作りやすくなります。それにより、片栗粉や小麦粉をたくさん入れる必要がなくなるため、歯が少ない赤ちゃんも歯茎でつぶしながら食べられます。
同じ食材でも、始めはすりおろしてなめらかな舌触りにし、上手に噛めるようになってからは小さめサイズにカットしたものを入れるなどの変化をつけることで、成長に合わせたおやきを作るできますよ。