ⓒKADOKAWA
生後6か月からできる!短期記憶で挑戦する遊び
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やってみよう!
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- おもちゃを1つと、そのおもちゃを隠せるコップなどを用意します。(おもちゃが隠れれば、手でも布でも他の容器でもOK)
- おもちゃを隠します
- 「どっちだ?」とおもちゃのがどこにあるか尋ねます
- 赤ちゃんは見当がついたほうを見つめて表現します
- 当たったら一緒に喜びましょう
月齢が大きくなるにつれ、自分の手を伸ばし反応するようになるでしょう。そうなったら、「どっちだ?」と質問した後にコップに布をかけ、今の質問から別のことに関心を向けてみます。そして「どっちにおもちゃあるかな?」と聞いてみましょう。
この遊びはアレンジでき、難易度を上げられるので長く遊べます。チャレンジ成功したときは親子でたくさん喜びましょう。
ポイント
- 月齢が上がると人に対する関心が強まり、気が散って質問に答えなくなることも
- 子どもの予想が当たったら大げさに喜びましょう。うれしくてやる気がアップします
書籍『赤ちゃんのあそび大全』2022年4月13日発売
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親子で触れあいながら楽しめる、心と体を育てるあそび85!
赤ちゃんの心と体の育ちにあわせた、親子で触れあいながらできる遊びを「ねんねのころ」「おすわりのころ」「たっちのころ」にわけて、イラストと漫画でたのしく紹介!
著者:小西行郎・小西薫
漫画:齊藤恵
出版社:KADOKAWA
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