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マタニティライフも残りわずか!やり残しがないように
妊娠後期には、赤ちゃんに会えるのが待ち遠しくて長く感じる方もいれば、妊婦生活ももうすぐおしまいと短く感じる方もいるでしょう。感情は人それぞれさまざまです。
妊娠期間中にやり残したことはありませんか?出産を終えて少し余裕が出てくると「あの時あれをやっておいてよかった」、「やっておけばよかった」と考えるようになります。多くは経験できない妊娠期間、できれば後悔したくないですよね。先輩ママの体験談を見て参考にしてみてください。
妊娠後期にやっててよかったこと
それではさっそく、妊娠後期にやっておいてよかったことをご紹介します。
1.友人と過ごす
学生時代の友人、前の職場の友人、仕事関係の知人など、自分からどんどん連絡して、会っていました。交際費はかかりましたが、今は夜自由に出かけられないので、たくさんの人と会っておいて、本当によかったと思っています。 出典: maternity-happy-life.seesaa.net
私も子供が生まれる前には友達とよく遊びました。子供が生まれれば一人で外出できる機会はかなり減ります。一人で動けるのは病院に行くときぐらいでしょうか?夜ならなおさら出かけることもできませんでした。
友達とゆっくりしながらおしゃべりすることでリフレッシュもできました。なかなか会えるようにならないので友達と過ごす時間を大切にしました。
2.マタニティヨガで気分も爽快
私が良かったと思うのは、マタニティーヨガです。
私の場合は通院していた病院でありました。
身体のかたい私でもヨガはリラックスできて、とっても気持ちよかったですよ。
そして、予定日の近いママと知り合えたのが何よりも良かったです。
小さいうちは1ヶ月違うだけで成長具合はまったく違うので、数日違いというのは、出産後、何かと参考になり助かりました。
1才を過ぎると近くの公園なんかで新しくママ友ができますが、1才になるまではヨガで知り合った方が唯一のママ友でした。歩いていける範囲の距離ではなかったので、今では年賀状のみの関係になってしまいましたが‥当時はありがたい存在でした。
出典: komachi.yomiuri.co.jp
妊娠後期ともなるとお腹が重たくてあまり動かなくなる一方、食事量が増えれば体重が増える可能性もあります。妊娠中の運動というとマタニティヨガをイメージする方も多いかもしれません。
この方は出産までの体力づくりとしてマタニティヨガをやっていたとのこと。マタニティヨガのクラスで知り合い、後々ママ友としてのお付き合いがあったようです。情報共有できる場所って大切ですよね。特に初産なら不安も多いですからね。
3.美容院でサッパリ
妊娠後期にずっと伸ばしていた長かった髪をバッサリとボブに切ってしまいました。
似合っていたかは???ですが
気分転換になりました。
出典: ameblo.jp
産後に美容院に行きたいけど行けないとよく聞きますよね?子供優先の生活になるのでなかなか時間がとれないのは事実です。
妊娠後期の一人で動ける時間で髪を切っておくのもおすすめです。赤ちゃんはよくママの髪の毛をつかんで離さないので。お風呂後に髪を乾かす時間もなかなか確保できないものです。
4.雑巾がけ、階段の上り下りをやってよかった
安産か難産かは事前に予測できませんし、個人差もあるでしょう。でも、体力がないよりはあったほうが良いです。
私も「足腰を鍛えるといい」と聞いたことがあったので、雑巾がけと階段の上り下りをよくやっていました。無理のない範囲で体力づくりをしたり、家事をしたりして体を動かしたりすると良さそうですね。
やらなくて後悔したこと
次は「妊娠後期にやっておけばよかった!」と出産してから思ったことをご紹介します。
1.ゆったりとした食事
マイレージポイントをディナー券に変えるとこまでしてたのに、行く前に、胃もたれ満載になっていけませんでした。結局そのチケットは、両親にゆずることに!今は外食といっても、運しだいで、赤ちゃんが泣かなければゆっくり食べれるが、泣き出したら、私か主人は立ってあやす、もしくはレストランの外にいってあやすので、ファミレスやフードコートなどにしか行けなくなりました。。 出典: maternity-happy-life.seesaa.net
夫婦の時間を作るという意味でも、おしゃれなお店でご飯を楽しめるのは妊娠後期ならではですね。子供が生まれるとファミレスか、個室や座敷のあるお店を必死に探すようになります。
私自身も、お腹の位置が下がってくると胃が楽になり、食事も楽しめるようになりました。そのタイミングでの外食がベストだと思います。
2.マタニティフォト
私は妊娠中、体重が増え過ぎたり、好みのお洋服が着れなかったりで、自分の見た目を恥ずかしく思って積極的には写真を撮りませんでした。
でも今見返すと、妊娠中に行った旅行や安産祈願の時のお腹のふくらんだ写真がとても良い思い出になっています。もっと沢山撮っておけば良かったなぁ。
出典: yoshipan.com
マタニティフォトを撮る方が増えてきましたね。子供が大きくなってきた時に写真を見せて、「お腹の中にいたんだよ」などと教えてあげてもいいでしょう。
妊娠という限られた時間を思い出に残せる最高のアイテムになるんじゃないかなと思います。
3.乳頭、乳房マッサージ、お手入れ
妊娠中は母乳を甘く考えており、特別何もしていませんでした。臨月になりそろそろ...と思っていたら早産で出産。今となっては、もっと早い時期からしっかり考えておけばよかったと思います。現在は馬油などを活用して詰まり予防などをして、今更ながらお手入れの大切さを実感しています。 出典: www.teteo.jp
母乳育児を進めている病院では乳頭マッサージのやり方を教えてくれますよね!
私は1人目を妊娠中、乳頭マッサージをしませんでした。その影響か、産後の授乳で乳頭が切れてしまい、痛くて吸わせられなくなって搾乳しながら慣らしました。
それをふまえて2人目のときは、妊娠後期に入ってすぐお風呂に浸かりながら乳頭マッサージをしました。産後乳頭が切れてもそこまでひどくならずに授乳ができました。
4.歯のお手入れをしていなく後悔
妊娠中に虫歯が増えて、産後に一気に痛み出したのが辛かったです。けれど授乳しているときは使えない薬もあったりするので妊娠中に少しでも治療や検査をすればよかったなと後悔しました。
また、産後に体質が変わったのか、歯医者で嘔吐反射が出るようになってしまい治療がつらかったです。
妊娠後期の過ごし方をちょっと見直してみよう
いかがでしたか?産後に後悔しないようにしたいですよね。どうしても後悔のほうが多いように思います。
これから後期を迎える方、後期に入っている方には、まず出産までにやっておきたいことをリストアップして、計画的に毎日を過ごしてほしいと思っています。